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今日の為替市場ポイント:リスク回避的な円買い一巡でドル下げ渋り
2015/5/1 8:20
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*08:24JST 今日の為替市場ポイント:リスク回避的な円買い一巡でドル下げ渋り 4月30日のドル・円相場は、東京市場では119円16銭から118円50銭まで軟調推移。欧米市場でドルは一時119円90銭まで反発し、119円38銭で取引を終えた。 本日5月1日のドル・円は119円台で推移か。リスク回避的な円買いは一巡しており、ドルは119円台を堅持する見込み。 日本銀行は4月30日に開いた金融政策決定会合で、現行の金融政策を維持することを賛成多数で決めた。会合終了後に行われた黒田日銀総裁の会見では、物価上昇率が2%となる時期について、2015年度を中心とする期間としていた目標が2016年度前半ごろまで遅れるとの見方が示された。 市場参加者の間では、現行の量的緩和策では物価上昇率2%の実現は難しいとの見方が増えているようだ。ただし、量的緩和策の長期化は円売り材料になるとの声が聞かれており、ドル・円は118円50銭まで下げた後に反転、上昇した。 日銀は、2015年度の消費者物価上昇率の見通しについて、前回提示した1.0%から今回は0.8%(政策委員見通しの中央値)に引き下げている。また、日銀は経済に対する下振れ要因として2017年4月に予定される消費税率引き上げの影響を挙げている。 2016年度中に物価上昇率2%を達成できない場合、2017年度以降も量的緩和策を継続する可能性は高いとの指摘があり、一部の市場関係者は現行の量的緩和策はあと3年続くと予想している。 《FA》
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