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*11:22JST 東京為替：ドル・円は119円58銭付近、中国1-3月期GDPは市場予想通りの内容に ドル・円は119円58銭付近で推移。本日発表された中国の1-3月期国内総生産（GDP）は前年比+7.0％で市場予想と一致した。ドル・円は指標発表後に119円70銭まで買われたが、日経平均株価は小幅安で推移しており、リスク選好的な円売りは増加していないもよう。ただし、上海総合指数は下落しており、この動きを嫌って豪ドル売りのフローが増えているもよう。対円での豪ドル売りも観測されており、ドル・円の取引にも微妙な影響を与えているようだ。 ■今後のポイント ・1-3月期の中国GDPは予想と一致 ・中国株の下落を意識した為替取引が増える可能性 11時20分時点のドル・円は119円58銭、ユーロ・円は127円21銭、ポンド・円は176円55銭、豪ドル・円は90円96銭で推移している。 《KO》