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日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は250円安、インデックスに絡んだ利益確定売りも

2015/3/26 12:58 FISCO
*12:58JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は250円安、インデックスに絡んだ利益確定売りも 【日経平均は250円安、インデックスに絡んだ利益確定売りも】 12時57分現在の日経平均株価は、19495.75円(前日比-250.45円)で推移。日経平均は前引け値から若干下げ幅を縮めて始まった。一時300円を超える下落となるなか、日銀によるETF買入れへの思惑などが下げ渋りにつながっているようだ。ランチタイムの225先物は19340-19380円辺りでのこう着。昼のバスケットは差し引き売り越しとの観測。円相場は1ドル119円25銭辺りでの推移であり、引き続き円高傾向での動きに。規模別指数は大型、中型、小型株指数ともに平均して下げており、インデックスに絡んだ利益確定の売りが断続的に出ているようである。 セクターでは、原油先物相場の上昇を背景に、鉱業、石油石炭が上昇。一方で精密機器、その他製品、海運、倉庫運輸、その他金融、電気機器、医薬品、銀行、保険、証券などが弱い。売買代金上位は軒並み値を下げている。個別ではインプレス<9479>、IRJ<6035>、fonfun<2323>、三浦印刷<7920>、マーベラス<7844>などが堅調。また、ディーエヌエー<2432>がプラスに転じてきている。 【ドル・円は119円29銭付近、リパトリや東京株式市場の弱含みで上げ渋る】 ドル・円は119円29銭付近で推移。ドル・円は、本邦機関投資家による3月期末決算に向けたリパトリ(外貨建て資産売却・円買い)や東京株式市場が弱含みに推移していることで上げ渋る展開。ユーロ・ドルは、1.0958ドルから1.0980ドルで推移。ギリシャ債務問題への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、130円96銭から131円08銭で推移。 12時57分時点のドル・円は119円29銭、ユーロ・円は130円93銭、ポンド・円は177円55銭、豪ドル・円は93円25銭で推移。上海総合指数は、3672.75(前日比+0.33%)で前引け。 《KO》
関連銘柄 6件
2323 東証スタンダード
781
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+1(0.13%)
時価総額 2,641百万円
SMS配信サービス「バンソウSMS」、Webメールサービス「リモートメール」などのクラウドソリューション事業が主力。DXソリューション事業も展開。SaaS事業のサービスを強化。26.3期売上20億円目標。 記:2024/09/01
2432 東証プライム
1,783.5
10/11 15:00
-17.5(-0.97%)
時価総額 232,231百万円
ゲームの自社開発・運営、協業タイトル等を手掛けるゲーム事業、「Pococha」等のライブストリーミング事業が柱。横浜DeNAベイスターズを傘下に持つ。ライブストリーミング、スポーツ事業等で成長投資行う。 記:2024/08/02
843
10/11 15:00
-10(-1.17%)
時価総額 15,039百万円
IR・SR活動に特化したコンサルティング会社。株式議決権に関わるコンサルティング、M&Aアドバイザリーが主力。証券代行業務等も。配当性向50%目処。アクティビスト対応等に係る有事対応案件は案件受託が継続。 記:2024/06/04
7844 東証プライム
572
10/11 15:00
-1(-0.17%)
時価総額 35,588百万円
家庭用ゲームソフトやオンラインゲームの開発、販売等を行う。ポケモンアミューズメントマシン等のアミューズメント事業も。新コンセプトのクレーンゲーム機「トライキャッチ」は24年11月から順次稼働開始へ。 記:2024/06/04
7920 東証2部
259
5/26 14:06
±0(0%)
時価総額 8,301百万円
商業印刷やDPSなどの印刷事業が主力。駐車場、不動産事業も展開。印刷事業構造の再構築で収益力強化。19.3期営業利益9.4億円目標。17.3期3Qは2桁の営業増益。大王製紙がTOBで子会社化。上場廃止へ。 記:2017/04/15
9479 東証スタンダード
148
10/11 15:00
-2(-1.33%)
時価総額 5,531百万円
IT・音楽・山岳など専門性の高い雑誌や書籍を出版。ネットメディア運営も。傘下に山と渓谷社。ネットメディアが堅調。既刊書籍も復調傾向。出版は点数減等で収益性向上。新規事業開発はオンデマンドモデルを志向。 記:2024/08/01