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*13:03JST 日経平均後場寄り付き＆為替概況：日経平均は29円高、ソフトバンクなどが再度プラス転換 【日経平均は29円高、ソフトバンクなどが再度プラス転換】 13時03分現在の日経平均株価は、17678.24円（前週末比+29.74円）で推移。日経平均は前引け値から若干上げ幅を広げて始まり、その後17700円を回復する場面もみられた。ランチタイムの225先物は17680-17690円での狭いレンジ取引が続く中、現物の後場寄り付き後は17720円と上昇幅を広げている。昼のバスケットは小幅に買い越しとの観測。円相場は1ドル118円80銭辺りと朝方からは円高に振れている。 セクターでは、ゴム製品、食料品、情報・通信、ガラス・土石、機械、パルプ・紙などが小じっかリ。一方で鉱業、精密機器、不動産、石油・石炭、空運、電力・ガス、金属製品、陸運などが小安い。売買代金上位では、ミクシィ<2121>が下げ幅を縮めてきており、25日線での攻防。ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>が再度プラスに転じてきている。 【ドル・円は118円78銭付近、ギリシャ情勢への警戒感などで軟調推移】 ドル・円は118円78銭付近で推移。ドル・円は、G-20財務相・中央銀行総裁会議での「通貨安戦争」に関する協議、ギリシャ情勢への警戒感から軟調に推移。ユーロ・ドルは、1.1287ドルから1.1340ドルで推移。ギリシャ情勢への警戒感から上げ渋る展開。ユーロ・円は、134円73銭から134円49銭まで軟調推移。 13時03分時点のドル・円は118円78銭、ユーロ・円は134円66銭、ポンド・円は181円22銭、豪ドル・円は92円25銭付近で推移。上海総合指数は、3085.09（前日比+0.30％）で前引け。 《KO》