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*13:11JST 日経平均後場寄り付き＆為替概況：日経平均はプラス転換、円相場がやや円安に振れる 【日経平均はプラス転換、円相場がやや円安に振れる】 13時11分現在の日経平均株価は、17470.10円（前営業日比+19.33円）で推移。日経平均は前引け値から下げ幅を縮めてのスタートとなり、その後プラス圏に転じている。大阪225先物は17340-17370円辺りでの推移が続くなか、現物の後場寄り付き時に一気に17430円までの戻りをみせている。昼のバスケットは小幅に売り越しとの観測。円相場は1ドル＝120円40銭辺りと、朝方からはやや円安に振れてきている。 セクターでは、空運のほか、化学、医薬品、ガラス・土石、非鉄、金属、陸運、倉庫・運輸、サービスがプラスに転じてきている。規模別指数では、小型株指数のみがプラスであるが、大型、中型株指数ともに下げ幅を縮めてきている。 【ドル・円は120円56銭付近、東京株式市場のプラス転換で堅調推移】 ドル・円は120円56銭付近で推移。ドル・円は、東京株式市場のプラス転換で堅調推移。ユーロ・ドルは、1.2005ドルから1.1875ドルまで軟調推移。ギリシャ議会総選挙への警戒感、ギリシャのユーロ圏離脱懸念から下落。ユーロ・円は、144円10銭から143円67銭まで軟調推移。 13時11分時点のドル・円は120円56銭、ユーロ・円は143円95銭、ポンド・円は184円28銭、豪ドル・円は97円17銭付近で推移。上海総合指数は、3312.82（前日比+2.42％）で前引け。 《KO》