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*12:54JST 東京為替：ドル・円は115円77銭付近、国内政局の不透明感でドル・円動意に乏しい展開 13日の東京外為市場午前のドル・円は115円77銭付近。ドル・円は、消費増税延期、衆院解散総選挙への思惑から動意に乏しい展開となった。 ユーロ・ドルは小動き、1.2429ドルから1.2450ドルで推移。ウクライナ情勢の緊迫化、欧州中央銀行(ECB)による量的緩和観測から上げ渋る展開。ユーロ・円は小動き、143円61銭から143円90銭で推移。 【要人発言】 ・ルー米財務長官 「欧州中央銀行(ECB)の措置は、ユーロ圏の健全な成長を回復するのに十分ではない」 「日本の第3の矢は、日本経済を転換させる上で十分なのか、その審判は下されていない」 《FA》