株～企業情報・おすすめ銘柄

*07:04JST NY金：反落で1159.10ドル、ドル高傾向の強まりが相場を圧迫 NY金は反落（COMEX金12月限終値：1159.10　↓3.90）。1169.40ドルから1158.30ドルまで下落した。ウクライナ情勢の緊迫化への警戒感や、欧州経済の先行き懸念(独、英で成長見通し下方修正)などから、NY通常取引開始直後は安全資産としての金の買いが続いていた。 しかし、その後は、この日唯一発表された米国の9月卸売在庫・卸売売上高が上振れだったこと、10年債入札の低調な結果を受けて国債利回りが上昇したことなどから、全般的にドル高傾向が強まり、金相場を圧迫するかたちになった。 《KO》