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*00:54JST 【NY午前外為概況】予想上振れ米国9月CPIでドル続伸 　22日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、106円90銭から107円38銭へ上昇した。予想を上振れた米国の9月消費者物価（CPI）を受けた債券利回り上昇に伴うドル買いが優勢となった。_ ユーロ・ドルは、1.2705ドルから1.2648ドルへ下落した。欧州中央銀行(ECB)によるストレステスト(健全性審査)で12行程度が不合格との報道を嫌気したユーロ売りや追加緩和観測を受けたユーロ売りが継続した。ユーロ・円は、135円95銭から135円65銭へ下落。 ポンド・ドルは、1.6031ドルから1.6079ドルへ上昇した。 ドル・スイスは、0.9494フランから0.9538フランへ上昇した。 [経済指標]・米・9月消費者物価（CPI）：前月比+0.1％、前年比+1.7％（予想0％、+1.6％、8月-0.2％、+1.7％） ・米・9月消費者物価（CPI）コア指数：前月比+0.1％、前年比+1.7％（予想：+0.1％、+1.7％、8月：0％、+1.7％） 《KY》