マーケット
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
42,863.86
+409.74
暗号資産
FISCO BTC Index
10/13 5:25:00
9,399,953
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は324円安、米国株安で幅広い銘柄に売り

2014/10/14 9:39 FISCO
*09:39JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は324円安、米国株安で幅広い銘柄に売り 【日経平均は324円安、米国株安で幅広い銘柄に売り】 9時39分現在の日経平均株価は、14976.07円(前日比-324.48円)で推移。日経平均は大幅に続落して始まった。13日の米国市場では、NYダウ、ナスダックともに大幅な下げとなり、S&P500指数は200日線を割り込んだ。シカゴ日経225先物清算値は大阪比505円安の14835円となるなか、幅広い銘柄に売りが先行している。時価総額上位では軒並み下落して始まっており、ソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、KDDI<9433>、マツダ<7261>、三菱商<8058>、ソニー<6758>、三井不<8801>などが下落。 セクターでは33業種全てが下げており、海運、空運、鉱業、鉄鋼、ゴム製品、保険、非鉄金属、その他金融は2%超の下落。一方、上昇しているところでは、イントランス<3237>、川本産業<3604>、ジオネクスト<3777>、エノモト<6928>など、中小型株の一角。 【ドル・円は107円16銭付近、リスク回避的な円買いは拡大せず】 ドル・円は107円16銭付近で推移。ドル・円は一時106円76銭まで下げたが、107円以下では顧客筋や国内投資家のドル買いが観測されており、ドル・円は107円18銭まで値を戻した。日経平均株価は節目の15000円を下回ったものの、リスク回避的な円買いは増えていない。市場参加者の間からは、ドル・円が106円台後半で下げ止まった場合、短期間で108円前後まで戻す可能性が高いとの声が聞かれている。ドル高・円安の基調は失われていないとの見方が多いようだ。 9時39分時点のドル・円は107円16銭、ユーロ・円は136円25銭、ポンド・円は172円14銭、豪ドル・円は93円66銭付近で推移している。 《KO》
関連銘柄 15件
3237 東証グロース
115
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 5,337百万円
再生不動産販売・管理会社。全国の商業ビルやオフィスビル、レジデンス等の中古不動産の投資や再生を行う。ホテル運営事業は損益改善。不動産事業は販売用不動産の売却で好調。24.3期3Qは大幅増収、損益改善。 記:2024/04/15
3604 東証スタンダード
784
10/11 15:00
+2(0.26%)
時価総額 4,704百万円
医療用衛生材料の国内最大手。感染管理製品や口腔ケア製品、手術関連製品、介護用品、育児用品等を手掛ける。エア・ウォーター傘下。24.3期3Q累計はメディカル事業が増益。内製化による原価低減などが寄与。 記:2024/04/16
29
10/11 15:00
±0(0%)
時価総額 8,203百万円
新品・中古家電製品の仕入販売やWebアプリケーション開発等を行うリユース事業が主力。太陽光発電等の資源エネルギー事業、機械式立体駐車場据付工事等の環境事業も。リユース事業はソフトウェアのサポート等を強化。 記:2024/08/29
6758 東証プライム
2,815
10/11 15:00
-11(-0.39%)
時価総額 17,574,321百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6928 東証プライム
1,393
10/11 15:00
+10(0.72%)
時価総額 9,563百万円
半導体用リードフレームとコネクタ部品が二本柱。細精密加工に強み。24.3期3Q累計はLED用リードフレームやモバイル向けコネクタ部品が低調。半導体用リードフレームも自動車関連海外が冴えず。減損特損を計上。 記:2024/04/11
6954 東証プライム
4,079
10/11 15:00
+8(0.2%)
時価総額 4,117,942百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,562
10/11 15:00
-19(-0.74%)
時価総額 41,798,997百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7261 東証プライム
1,066.5
10/11 15:00
-20.5(-1.89%)
時価総額 673,819百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
8058 東証プライム
2,961.5
10/11 15:00
-2.5(-0.08%)
時価総額 12,771,415百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,552
10/11 15:00
+26.5(1.74%)
時価総額 20,613,656百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
3,167
10/11 15:00
+46(1.47%)
時価総額 12,428,993百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
8801 東証プライム
1,356
10/11 15:00
-30(-2.16%)
時価総額 3,811,220百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30
9433 東証プライム
4,715
10/11 15:00
-80(-1.67%)
時価総額 10,864,209百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9983 東証プライム
54,490
10/11 15:00
+3,130(6.09%)
時価総額 17,339,862百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
8,954
10/11 15:00
-87(-0.96%)
時価総額 15,427,330百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17