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欧米為替見通し:米国8月の求人労働異動調査に注目へ
2014/10/7 17:30
FISCO
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*17:32JST 欧米為替見通し:米国8月の求人労働異動調査に注目へ 本日7日の欧米市場のドル・円は、イエレンFRB議長が注視している米国8月の求人労働異動調査(JOLT)に注目する展開が予想される。 イエレンFRB議長は、米国の9つの雇用関連指標を「イエレン・ダッシュボード」で注視しており、リセッション(景気後退)前の水準を回復するまで利上げには踏み切らないと表明している。 毎月第一金曜日(10月3日)に、米国労働省が発表する「雇用統計」では、イエレン・ダッシュボードの5つが発表される。 翌週の火曜日(10月7日)に、米国労働省が発表する「求人労働異動調査(JOLT)」では、イエレン・ダッシュボードの4つが発表される。 前回の9つの「イエレン・ダッシュボード」は、3つがリセッション(景気後退)前の水準を回復しているものの、6つが回復していなかった。 そして今月から、、雇用統計発表の翌週月曜日(10月6日)に、米国連邦準備理事会(FRB)が19の雇用関連指標で構成される「米労働市場情勢指数(LMCI)」(イエレン・ダッシュボード第2弾?)を発表し始めた。 9月の米労働市場情勢指数(LMCI)は、2.5となり、8月の2.0から低下、第2四半期の平均は6.2、第3四半期の平均は2.4で大幅低下したことで、雇用情勢への警戒感が高まった。 イエレンFRB議長が目標にしているリセッション前(2007年12月)の数字は、-4.6であり、米労働市場情勢指数(LMCI)という指標が労働市場の実態を如実に反映しているのか疑わしい。 【今日の欧米市場の予定】 17:30 英・8月鉱工業生産(前月比予想:0.0%、7月:+0.5%) 17:30 英・8月製造業生産(前月比予想:+0.1%、7月:+0.3%) 22:00 国際通貨基金(IMF)が世界経済見通し発表 23:00 米・8月JOLT求人件数(予想:470万件、7月:467.3万件) 02:00 米財務省3年債入札(270億ドル) 03:30 コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁講演(金融政策関連) 04:00 米・8月消費者信用残高(予想:200億ドル、7月:260.06億ドル) 04:00 ダドリーNY連銀総裁講演 《KO》
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