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今日の為替市場ポイント:日米金利差拡大を意識したドル買いは縮小せず
2014/9/22 8:24
FISCO
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*08:27JST 今日の為替市場ポイント:日米金利差拡大を意識したドル買いは縮小せず 先週末19日のドル・円相場は、東京市場では108円64銭から109円46銭で堅調推移。欧米市場では一時108円60銭まで反落したが、109円04銭で取引を終えた。 本日22日のドル・円は、109円前後で推移か。米国金利の先高観は後退していないことから、日米金利差の拡大を意識したドル買い・円売りが縮小する可能性は低いとみられる。 報道によると、20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の後で行われた記者会見で、麻生財務相は「経済を持続的に成長させる必要があるという合意はできている」と述べたが、「どういう措置をとるかは国によって違う」と記者団に伝えた。 麻生財務相によると、G20では国内総生産の引き上げを図るための施策について率直な意見交換があったもようだ。G20は需要の弱さと供給制約を問題視していることも確認された。麻生財務相は財政支出について、「国によってそれぞれ事情が違っている。財政収支は完全にバランスしている国とそうでない国は違う。各国それぞれで判断しないといけない」と語った。 G20では為替について特段の議論はなかったようだ。日本やユーロ圏諸国は通貨安を望んでいるとみられるが、輸出促進の効果があるとは思えない。財政支出が制限されている国・地域は通貨安を志向することが認められたわけではなく、日本政府の円安志向はいずれ批判の対象となる。 《KO》
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