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今日の為替市場ポイント:ECBによる追加緩和策の導入思惑
2014/9/2 8:32
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*08:36JST 今日の為替市場ポイント:ECBによる追加緩和策の導入思惑 昨日1日のドル・円相場は、東京市場では104円21銭から104円10銭で推移。欧米市場では一時104円35銭まで上昇し、104円35銭で取引を終えた。 本日2日のドル・円は、主に104円台前半で堅調推移か。8月の米雇用統計の改善を期待したリスク選好的なドル買い・円売りは継続しており、ドル・円は底堅い動きを続ける見込み。 今週は、日本、ユーロ圏、英国、カナダ、豪州の中央銀行の金融政策と政策金利が発表される。政策金利は全ての中央銀行で現状維持となる見込みだが、ユーロ圏(欧州中央銀行/ECB)では、何らかの追加緩和策が導入されるのではないか、との思惑が浮上している。 ドイツ政府報道官は1日、メルケル独首相がECBのドラギ総裁の要請を受けて、電話で話したと伝えた。話の内容は明らかになっていないが、4日に開かれるECB定例理事会に関することではないか、との憶測が流れている。 ECB総裁が会合前に理事会のメンバーではない一国の首相と金融政策について話すことはないと思われるが、ドラギ総裁は何のためにメルケル首相に電話での話し合いを要請したのだろうか。今回のECB定例理事会で金融政策の現状維持が決まった場合、ユーロ買いが強まる可能性がある。 《KO》
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