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*18:45JST 日経平均テクニカル：想定内のこう着 日経平均は反発。25日線が支持線として機能する一方、5日線が上値抵抗として意識されている。一目均衡表では、雲上限が支持線として意識される一方で、転換線が上値抵抗となっていた。もっとも、米国市場が休場で資金流入が限られる中、日中値幅は今年最小の37円だった。想定内のこう着といったところだろう。 ボリンジャーバンドでは、中心値（25日）と+1σとのレンジ内での推移。週間形状ではバンドが収れんする中で、+1σ水準での推移であり、煮詰まり感が台頭している。また、上昇する13週線に沿ったトレンドは継続。MACDでは日足は陰転シグナルを発生させているが、週足ではシグナルとの乖離は小さいものの、陽転シグナルを継続させている。 《KO》