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*20:54JST 欧州為替：26日のロシア・ウクライナ首脳会談控え、武力衝突報道でリスク回避 25日のロンドン外国為替市場のドル・円は、26日のプーチン・ロシア大統領とポロシェンコ・ウクライナ大統領の首脳会談を控えて、ウクライナとロシアの国境付近で武力衝突との報道を受けて、104円15銭から103円86銭まで弱含みに推移した。 ユーロ・ドルは、ドイツの8月のIFO景況感指数が予想を下回ったことで1.3184ドルまで下落後、26日のプーチン・ロシア大統領とポロシェンコ・ウクライナ大統領の首脳会談を控えて、1.3204ドルまで反発した。 ユーロ・円は、137円37銭から137円08銭まで下落した。 ポンド・ドルは、1.6564ドルから1.6598ドルで推移した。 ドル・スイスフランは、0.9157フランから0.9172フランで推移した。 [経済指標] ・独・8月IFO景況感指数：106.3（予想：107.0、7月：108.0）、IFO現況指数：111.1（予想：112.0、7月：112.9）、IFO期待指数：101.7（予想：102.1、7月：103.4） [要人発言] ・ラブロフ露外相 「ロシアは、ウクライナへの人道支援第2陣を計画している」 ・バルス仏首相 「オランド仏大統領に辞表を提出した」 ・オランド仏大統領 「明日26日に国家の計画に則した内閣改造を指示」 《MY》