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ユーロ週間見通し:露大統領とウクライナ大統領の首脳会談に注目
2014/8/23 16:23
FISCO
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*16:24JST ユーロ週間見通し:露大統領とウクライナ大統領の首脳会談に注目 ■ユーロは対米ドルで弱含み、ウクライナ紛争への警戒感とユーロ圏の景況感悪化」 先週のユーロ・ドルは、ウクライナ紛争への警戒感、欧米とロシアの対立が激化する可能性、ユーロ圏の8月の製造業・サービス業PMIが予想を下回ったことで、1.3399ドルから1.3221ドルまで下落した。先週のユーロ・円は、地政学的リスク(ウクライナ、中東)への警戒感がやや緩和したことで、136円79銭から138円00銭まで上昇した。取引レンジはユーロ・ドル1.3221ドル-1.3399ドル、ユーロ・円136円79銭-138円00銭。 ■ウクライナ紛争とユーロ圏の失業率とインフレ率に要注目 今週のユーロ・ドルは、26日のプーチン露大統領とポロシェンコ・ウクライナ大統領の首脳会談、ユーロ圏の7月の失業率と8月のインフレ率に注目する展開となる。首脳会談で好ましい進展があった場合、リスク回避のユーロ売りは縮小する見込み。 今週のユーロ・円は、プーチン露大統領とポロシェンコ・ウクライナ大統領との首脳会談、日本とユーロ圏のインフレ率などに注目する展開となる。首脳会談で好ましい進展があった場合、ユーロ買い・円売りが優勢となる。また、日本のインフレ率が鈍化した場合、対円でユーロは下げ渋る可能性がある。 主な経済指標の発表予定は、28日(木):(ユーロ圏)8月景況感、(ユーロ圏)8月業況判断指数、29日(金):(ユーロ圏)7月失業率、(ユーロ圏)8月消費者物価指数速報。 予想レンジ:ユーロ・円134円00銭-139円00銭/ユーロ・ドル1.3000ドル-1.3500ドル 《TN》
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