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*20:57JST 欧州為替：「ジャクソンホールからの発言待ちで動意に乏しい展開」 21日のロンドン外国為替市場のドル・円は、明日のイエレンFRB議長の講演を控えて、103円75銭から103円90銭で動意に乏しい展開となった。 ユーロ・ドルは、ユーロ圏の８月の製造業・サービス業PMIが予想を下回ったことで、1.3275ドルから1.3258ドルまで弱含みに推移した。 ユーロ・円は、137円63銭から137円84銭で推移した。 ポンド・ドルは、英国の７月の小売売上高(含む自動車)が予想を下回ったことで、1.6598ドルから1.6569ドルまで下落した。 ドル・スイスフランは、0.9122フランから0.9133フランまで上昇した。 [経済指標] ・ユーロ圏・8月総合景気指数：52.8（予想：53.4、7月：53.8） ・ユーロ圏・8月製造業PMI：50.8（予想：51.3、7月：51.8） ・ユーロ圏・8月サービス業PMI：53.5（予想：53.7、7月：54.2） ・英・7月小売売上高(除く自動車)：前月比+0.5％、前年比+3.4％(予想：+0.4％、6月：-0.1％) ・英・7月小売売上高(含む自動車)：前月比+0.1％、前年比+2.6％(予想：+0.4％、6月：+0.2％) [要人発言] ・ジョージ米カンザスシティー地区連銀総裁 「幅広い雇用増が利上げ可能とする」 《MY》