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*21:02JST 欧州為替：ウクライナ情勢への警戒感から動意に乏しい展開 15日のロンドン外国為替市場のドル・円は、ウクライナ紛争への警戒感から、102円48銭から102円62銭まで動意に乏しい展開となった。 ユーロ・ドルは、ウクライナ紛争の早期終結期待から、1.3361ドルから1.3392ドルまで強含みに推移した。 ユーロ・円は、137円10銭から137円33銭まで上昇した。 ポンド・ドルは、英国4-6月期の国内総生産(GDP)改定値が上方修正されたことで、1.6680ドルから1.6701ドルまで上昇した。 ドル・スイスフランは、0.9046フランから0.9070フランで推移した。 [経済指標] ・英・4-6月期国内総生産改定値：前期比+0.8％、前年比+3.2％（前年比予想：+3.1％） ・香港・4-6月期国内総生産：前期比-0.1％、前年比+1.8％(1-3月期：+0.3％、+2.6％) [要人発言] ・ハモンド英外相 「ロシア軍がウクライナへ侵攻したとの報告を受けた」 《MY》