株～企業情報・おすすめ銘柄

*21:11JST 欧州為替：「ウクライナ紛争緩和観測で、リスク回避後退」 8日のロンドン外国為替市場のドル・円は、ノーボスチナ露通信社「ロシアは、ウクライナ紛争の緊張緩和に乗り出す意向」を受けて、101円69銭から102円00銭まで反発した。 ユーロ・ドルは、1.3379ドルから1.3403ドルで動意に乏しい展開となった。 ユーロ・円は、136円07銭から136円58銭で推移した。 ポンド・ドルは、英国7月の商品貿易赤字が予想を上回ったことで、1.6821ドルから1.6798ドルまで軟調に推移した。 ドル・スイスフランは、0.9052フランから0.9069フランで推移した。 [経済指標] ・英・7月商品貿易収支：-94.13億ポンド(予想：-89億ポンド、6月：-91.50億ポンド) [要人発言] ・ノーボスチナ露通信社 「ロシアは、ウクライナ紛争の緊張緩和に乗り出す意向」 ・中国人民銀行 「日々の為替市場介入を取りやめ」 ・グラジエフ露大統領アドバイザー 「世界が戦時体制に移行しつつある。世界を炎上させているのは米国」 《MY》