トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 11:36:32
14,207,853
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:米ソフトランディングが基本シナリオか
2023/8/1 7:36
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:36JST NYの視点:米ソフトランディングが基本シナリオか 米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁は週末CBSのTVインタビューでインフレで「鈍化に向かっている」と楽観的な見通しを示すと同時に、連邦準備制度理事会(FRB)の急速で大幅利上げがいずれ雇用の削減や成長減速に繋がる可能性を警告した。 FRBがインフレ指標として注視している最新6月のコア消費者物価指数(CPI)やPCEコア価格指数は予想以上に前月から鈍化した。しかし、コアインフレはまだFRBの目標には程遠いとの見方にFRBは先週開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げ再開を決定。 カシュカリ総裁は経済の柔軟性継続に驚かせられていると言及。消費者は支出を継続しており、基本的なシナリオは経済の成長減速も景気後退を回避する可能性があると楽観的な見解を示した。 カシュカリ総裁はまた、FRBが模索している景気の過熱鎮静化の兆候である広範な雇用の喪失や賃金の鈍化がまだ見られないが、いくらか鈍化することが予想されるとした。労働市場に損傷を与えずにインフレサイクル終了することは現実的ではないと考えているとした。 FRBはすでに今後の金融政策はデータ次第との姿勢を前回の連邦公開市場委員会(FOMC)で明らかにしているが、今週後半に発表される雇用統計に注目が集まる。 《CS》
関連記事
7/31 7:36 FISCO
NYの視点:【今週の注目イベント】英中銀、豪準備銀、米雇用統計・ISM、各国PMI、など
7/29 15:13 FISCO
欧米の注目経済指標:7月米雇用統計で非農業部門雇用者数は6月実績を下回る見込み
7/28 9:24 FISCO
NYプラチナ、上値は重いか? サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
7/28 7:32 FISCO
NYの視点:FRB年あと1回の利上げ観測強まる、リセッション回避可能との見方
7/27 7:37 FISCO
NYの視点:FOMC利上げ終了に一段と近づく