トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/19 15:15
38,414.43
+193.58
NYダウ
11/18
43,389.60
-55.39
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/20 5:53:10
14,337,636
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
日銀短観、一時改善も非製造業で先行き悪化【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
2020/12/23 16:12
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:12JST 日銀短観、一時改善も非製造業で先行き悪化【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】 12月14日に発表された日銀短観では、全規模・全産業の直近DIがマイナス15と、9月調査のマイナス28から改善した。先行きDIはマイナス18で、若干低下が予想されている。製造業は横ばいから若干改善が見込まれている一方、非製造業は若干の悪化が予想されており、特に規模の小さいところで予想悪化幅が大きい。GoToトラベルなどの恩恵もあり、いったん改善したものの、新型コロナウイルスの感染再拡大などが懸念されているようだ。 大企業・非製造業の業況判断DIはマイナス5と、前回調査に比べて7ポイント改善した。一方、中小企業は厳しく、足元の業況判断DIでマイナス12となった。幅広い業種でコロナ感染再拡大の影響が懸念されており、先行きさらにマイナス20への悪化が見込まれている。とりわけ非製造業において、建設、不動産、宿泊・飲食サービスで2桁の悪化幅が予想されている。建設の投資需要減少や、GoToトラベルの見直し、飲食店における営業時間短縮の影響が懸念される。 売上・利益については、2020年度の全産業で8.6%減収、35.3%経常減益計画である。9月調査から増収率で2.1ポイント、経常増益率で9.5ポイント下方修正された。上期は43.4%経常減益であったのに対して、下期は25.3%経常減益計画である。全規模の資金繰り判断DIは9月調査のプラス5からプラス7に改善する一方で、貸出態度判断DIはプラス19からプラス18に若干低下した。 (株式会社フィスコ 中村孝也) 《RS》
関連記事
12/23 16:10 FISCO
BISは「Search for yield」を警戒【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
12/23 11:23 FISCO
メキシコペソ円はクリスマス休暇を控えてもち合いか サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
12/23 11:00 FISCO
(中国)上海総合指数は0.17%高でスタート、景気対策への期待が高まる
12/23 10:33 FISCO
株価大幅下落の商船三井を対象とするプット型eワラントが上昇率上位にランクイン(23日10:00時点のeワラント取引動向)
12/23 9:41 FISCO
コラム【新潮流2.0】:指導者たるもの(マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆)