トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/26
44,860.31
+123.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 11:29:23
14,217,236
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:ECB、当面金融政策据え置きが正当化されるとの市場の見方
2019/10/24 7:34
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:34JST NYの視点:ECB、当面金融政策据え置きが正当化されるとの市場の見方 欧州中央銀行(ECB)は24日に定例理事会を予定している。9月会合で追加利下げ、量的緩和(QE)再開など大規模な緩和パッケージを決定後、ECBは今回の会合で政策を据え置く見込み。ドラギ総裁の最後の会見となる。11月会合から、前IMF専務理事のラガルド氏が後任として就任する。ラガルド氏はすでに、成長や物価安定を目指し、緩和策の維持を支持するハト派姿勢を示しており、ドラギ総裁の緩和政策を継承すると見られる。同時に、政治色が強い同氏が域内景気底入れを目指し各国政府に財政支援を強く働きかけるとの見解も少なくない。域内経済は関税の影響や世界経済の悪化で製造業が特に低迷している。 市場はECBが当面政策を据え置くことが正当化されると見ている。理由として、1.9月に実施した大規模緩和で委員の見解が大きく分かれたこと、2.総裁の交代、3.9月の政策が景気や物価に与える影響を確認する必要があること、4.最近の景気見通しが冴えないことが背景となる。ユーロ圏の最新10月消費者信頼感指数速報値は−7.6と、改善予想に反して9月-6.5から悪化、年初来最低を記録した。 唯一、米中貿易交渉で進展が見られ、12月の関税が見送られる可能性は、景気をさらに悪化するリスクが軽減することはプラス材料となる。 《CS》
関連記事
10/23 16:35 FISCO
供給不足と真菌病の拡大で天然ゴムが上昇 サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
10/23 12:02 FISCO
ドルの対欧州通貨への反応、クロス円の動向に注目 住信SBIネット銀行(三井智映子)
10/23 10:55 FISCO
(中国)上海総合指数は0.05%安でスタート、内外環境の不透明感が足かせ
10/23 10:38 FISCO
株価急伸のコロプラに順張りのコール買いが目立つ(23日10:00時点のeワラント取引動向)
10/22 10:55 FISCO
(中国)上海総合指数は0.20%高でスタート、米中通商協議の進展期待が支援材料