トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 17:59:57
15,175,328
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
インパクトが強い材料が出ても小幅高の金市場 今後は? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
2019/9/26 18:01
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*18:01JST インパクトが強い材料が出ても小幅高の金市場 今後は? サンワード貿易の松永氏(三井智映子) 皆さん、こんにちは。フィスコマーケットレポーター三井智映子の気になるレポートです。今日は金市場のレポートをご紹介します。 松永さんのブログ「松永総研」では、24日夜のNY金が小幅高となったことについて、『トランプ大統領に対する弾劾の動きや米中関係悪化などインパクトが強い材料が連発しましたが、それでもNY金が小幅高となり、NYダウが小幅安となるなど、意外にもマーケットはあまり反応しませんでした』と解説しています。 トランプ大統領に対する弾劾の動きについては、『米下院がトランプ大統領の正式な弾劾調査を開始すること』がペシロ米下院議長により発表されましたが、ペシロ米下院議長は『トランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領に対して、民主党の米大統領候補争いでトップに立っているバイデン前副大統領に関する調査を求めたとの疑惑を受けて立場を変え』、弾劾に至ったと考察。松永さんは、『下院で可決しても、共和党が過半数議席を占める上院で否決されることが予想される』との見解を伝えています。 また米中関係悪化については、トランプ大統領が国連総会の演説で、『中国の通商問題を巡る慣行を改めて非難し、米中通商協議で望ましくない合意は容認しないとの考えを示しました。この発言により10月上旬の閣僚級の米中通商交渉で暫定合意となる可能性が後退しました』と分析しています。 続けて、『トランプ大統領の昨夜の国連総会の演説は、「毎度恒例の交渉前の中国へのプレッシャー」と受け止められたのかもしれません』と紐解いています。最後に、『インパクトが強い材料が連発しても小幅高しか出来なかったNY金の上値の重さに注目するべきかもしれません』と示唆しています。 参考にしてみてくださいね。 上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の9月25日付「金市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコマーケットレポーター 三井智映子 《HH》
関連記事
9/26 11:45 FISCO
10月1~7日は中国の大型連休、鉄道会社に商機、SMBC日興証券(花田浩菜)
9/26 11:40 FISCO
ファナックを対象とするコールが前日比2倍超えの大幅上昇(26日10:00時点のeワラント取引動向)
9/26 10:46 FISCO
(中国)上海総合指数は0.31%高でスタート、米中の早期合意観測を好感
9/26 7:53 FISCO
NYの視点:トランプ米大統領弾劾の確率は低いが、調査は成長抑制するとの懸念も
9/25 14:47 FISCO
米中通商交渉進展期待の後退で株価は再び調整か 住信SBIネット銀行(三井智映子)