トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/25 3:38:25
14,882,215
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
日本株の出遅れ修正が続く、SMBC日興証券(花田浩菜)
2019/9/20 11:49
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:49JST 日本株の出遅れ修正が続く、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 9/20付の「DailyOutlook」では、日本株の出遅れ修正について考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『9月に入り、日本株の出遅れ修正が進んでいる。9月の騰落率はS&P500が+2.7%である一方、TOPIXは+6.9%である(9/19時点)。世界景気敏感株とされる日本株が選好されている背景には、マーケットが景気拡大を見据え始めたことがあろう』と伝えています。 続けて、FOMC通過後の日米株の反応をみると、米株は一時下落したものの、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が金融緩和に柔軟な姿勢を示したことで持ち直したことを挙げ、『一方で、日経平均は22,000円を上抜けており、日本株は米国の金融緩和による景気テコ入れといった側面よりも、底堅い景気を素直に好感したとみられる。日本株売買シェアの7割を占める海外投資家は足元で日本株を買い越しており、ディスコ(6146)やTHK(6481)、オムロン(6645)、堀場製(6856)、ファナック(6954)など、海外投資家の持ち株比率が高い銘柄の上昇が目立つ』と分析しています。 さらに、『一方で、海外投資家は19年累計(現物)で2.4兆円強もの日本株を売り越しており(9月第1週時点)、18年にも年間で5.7兆円を売り越している。海外投資家の日本株買い余力は大きいと言え、日本株が選好される地合いは当面、続くとみている』とまとめています。 最後にレポートでは、『TOPIXとS&P500の推移』を紹介していますので、詳しくは9/20付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
関連記事
9/20 11:04 FISCO
(中国)上海総合指数は0.18%高でスタート、LPR1年物金利の引き下げを好感
9/20 11:03 FISCO
リログループを対象とするコールが前日比2倍の大幅上昇(20日10:00時点のeワラント取引動向)
9/20 7:37 FISCO
NYの視点:米中貿易交渉、予断を許さない状況
9/19 12:04 FISCO
FOMCを無難に通過、日本株の上昇基調続く、SMBC日興証券(花田浩菜)
9/19 10:50 FISCO
(中国)上海総合指数は0.24%高でスタート、米中通商協議の進展期待を好感