トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/26 15:15
38,442.00
-338.14
NYダウ
11/25
44,736.57
+440.06
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/26 23:21:17
14,176,359
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
FRB議長講演は無難でさえあればアク抜けか、SMBC日興証券(花田浩菜)
2019/8/23 11:47
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:47JST FRB議長講演は無難でさえあればアク抜けか、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 8/23付の「DailyOutlook」では、パウエルFRB議長の講演について考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『本日23時(日本時間)、ジャクソンホール会議でパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が講演する予定だ』と伝えています。 続けて、8月の日経平均が20,500円前後へ調整している要因の一つは、1日早朝(日本時間)のFOMC(米連邦公開市場委員会)後のパウエルFRB議長の会見にあることを挙げ、『市場は、想定していたほどFRBは金融緩和に積極的でないと捉えた。会見前、株式市場は米金利低下を好感し、小じっかりと推移していた。しかし会見後は、米金利急低下、株式市場下落と、金融緩和催促相場の様相へ変わっている』『足元の株式市場下落は状況を悲観視し過ぎの感がある。東証REIT指数の12年ぶり水準への上昇は、債券の利回り妙味が低下しているにもかかわらず、資金は株式市場へ流入せず、REIT市場へ流れている様子が窺える。この結果、新発10年国債利回りから東証1部予想配当利回りを引いたイールドスプレッドは2010年以降の最低水準にまで低下している』と分析しています。 さらに、『オーバーシュート気味の金融緩和催促相場だけに、株式市場は巻き戻しの買いを誘いやすい域にあるだろう。パウエルFRB議長が安心感を与える講演を行えば大幅上昇、たとえ、無難な内容であっても材料出尽くしから上昇となろうか』とまとめています。 最後にレポートでは、『日経平均とイールドスプレッド』を紹介していますので、詳しくは8/23付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
関連記事
8/23 11:16 FISCO
ベルシステム24--- CSRへの取り組みの一環として「NIPPON IT チャリティ駅伝」へ協賛
8/23 10:48 FISCO
(中国)上海総合指数は0.06%高でスタート、神経質な展開
8/23 10:37 FISCO
セールスフォース・ドットコムを対象とするコールが前日比2倍越えの大幅上昇(23日10:07時点のeワラント取引動向)
8/23 8:22 FISCO
人民元安が進行、「中国の夢」で外貨準備高は減少ループへ【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
8/23 7:34 FISCO
NYの視点:米利下げ軌道でFOMCと市場の見解異なる