トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
9/19 15:15
37,155.33
+775.16
NYダウ
9/17
41,606.18
+509.41
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
9/20 8:52:24
9,007,205
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:OECDが世界経済の成長率見通し引き下げ
2019/5/22 7:36
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:36JST NYの視点:OECDが世界経済の成長率見通し引き下げ 経済協力開発機構(OECD)が21日発表した2019年の世界経済成長率見通しによると、成長率は3月時点と比べて0.1ポイント低下し、前年比+3.2%となった。OECDは今回、米国による対中関税引き上げの影響について試算している。試算によると、最悪のケースで世界の経済成長率は0.6ポイント下押しされるもようだ。日本の成長率見通については、輸出・生産の減少を背景に下方修正している。 昨年11月に2019年の世界経済の成長率見通しを公表した時点では、3.5%だったが、5月時点で0.3ポイント下方修正されている。OECDは先行きのリスクとして、貿易制限のさらなる拡大による投資・雇用・消費への弊害、中国経済の急減速の世界中の経済活動への影響、民間部門の債務を挙げている。 なお、米中貿易摩擦の影響について、直近(5月)発動された米国による中国からの輸入2000億ドル相当に対する25%の関税導入と中国による600億ドル相当の米国製品に対する関税により、OECDは2021年から2022年にかけて中国の成長率を0.2ポイント程度、米国の成長率を0.2ポイント、世界の成長率を0.1ポイント押し下げると試算している。市場関係者の間では、「OECDが2019年の成長率見通しを下方修正したのは予想通りで欧州各国の株式市場の反応を見る限り、悲観的な予測ではなく市場に与える影響は大きくない」との見方が出ている。 《CS》
関連記事
5/21 17:32 FISCO
米中通商問題を巡る動向に引き続き注目 住信SBIネット銀行(三井智映子)
5/21 17:27 FISCO
トルコリラ円は引き続き軟調推移か サンワード貿易の陳氏(三井智映子)
5/21 11:29 FISCO
波紋広がるファーウェイ問題と日本株、SMBC日興証券(花田浩菜)
5/21 10:55 FISCO
株価大幅上昇のソフトバンクグループに順張りのコール買いが目立つ(21日10:02時点のeワラント取引動向)
5/21 10:49 FISCO
(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、景気対策への期待などが支援材料