トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
9/20 15:15
37,723.91
+568.58
NYダウ
9/17
41,606.18
+509.41
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
9/21 4:35:32
9,060,536
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
日柄からみても反転は近いだろう、SMBC日興証券(花田浩菜)
2019/5/10 14:05
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:05JST 日柄からみても反転は近いだろう、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 5/10付の「DailyOutlook」では、日経平均のサイクルについて考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『米国による中国製品2,000億ドル相当に対する制裁関税10%から25%への引き上げの話を機に、10連休明けの日経平均は不安定な動きとなっている。しかし、この話自体はトランプ大統領が昨年8月に、米通商代表部(USTR)に検討を指示している。全くの寝耳に水ではなく、ある程度は市場に織り込まれているシナリオと考えられよう』と伝えています。 続けて、相場サイクルの点からも下げ止まりは近いとの見方を示し、『昨年12月からの日経平均の上昇局面では、30営業日程度で安値→高値→安値のサイクルを形成する傾向がある。12/25安値→2/4高値→2/8安値まで28営業日、2/8安値→3/4高値→3/25安値まで29営業日であった。これによると、目下の安値日は3/25安値から28営業日後の5/10、或いは29営業日後の5/13辺りと推測される。つまり、現状は利益確定売りが出やすい頃合いといえよう。そこへ制裁関税引き上げの話が出てきた。つまり、日柄的に売られ易い地合いということもあり、売り材料の口実とされた。結果として、下げが助長された面もあるだろう』と分析しています。 さらに、『今回の米中貿易協議は5月9、10日の日程で実施されている。週末にも協議の結果は明らかとなるだろう。余程の悲観的な結果となれば話は別だが、目新しい材料ではないだけに、一旦は材料出尽くしとなる可能性があるだろう』とまとめています。 最後にレポートでは、『日経平均のサイクル』をグラフに示して紹介しています。詳しくは5/10付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
関連記事
5/10 14:00 FISCO
株価急伸の小野薬品工業を対象とするコールが前日比2倍超え(10日10:01時点のeワラント取引動向)
5/9 18:20 FISCO
米中通商協議、決裂なら「中国株2割暴落」=金融大手UBS
5/9 11:41 FISCO
足元の企業決算を受けた株価動向、SMBC日興証券(花田浩菜)
5/9 10:52 FISCO
(中国)上海総合指数は0.78%安でスタート、米中協議への不安が引き続き圧迫材料
5/9 10:36 FISCO
大幅下落の島精機製作所を対象とするプットが前日比4倍(9日10:00時点のeワラント取引動向)