トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/3 15:15
38,552.06
+743.30
NYダウ
10/3
42,011.59
-184.93
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/4 12:15:43
8,943,020
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
高配当銘柄では配当の安定性に注目、SMBC日興証券(花田浩菜)
2018/11/15 11:38
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:38JST 高配当銘柄では配当の安定性に注目、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 11/15付の「DailyOutlook」では、高配当利回り銘柄について考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『NISA(少額投資非課税制度)を活用した投資など、個人投資家は高配当利回り銘柄を選好する傾向がある。企業の好業績と株主還元強化を受けて、配当金は増額傾向となっている。ただ、「配当利回り」は、「年間配当金÷株価」で計算されるため、業績変動などによる株価の騰落が、利回りに影響する点には注意が必要である。また、将来的な業績変動リスクに対しては、企業の業績と配当に対する考え方(配当政策)も重要である(参考:10月26日付DailyOutlook「高配当利回り銘柄への投資では配当政策をチェック」)』と伝えています。 続けて、高配当で業種の異なる主要5銘柄の配当利回りの推移をみると、各銘柄で動きは異なることを挙げ、『一定利回り幅の範囲内を変動するキヤノン(7751)や三菱商(8058)、上昇傾向のJT(2914)や日産自(7201)、比較的安定した動きのNTTドコモ(9437)とまちまちである。精密機器のキヤノンは、配当金がほぼ一定で株価変動が利回りに色濃く反映。たばこや食品などのJTは、連続増配の一方で株価が下落傾向で利回りが上昇。通信のNTTドコモは、連続増配と同時に株価が上昇傾向で利回りに安定感があって注目される』と分析しています。 さらに、『直近で同社株は、通信料金値下げの発表で株価が下落したが、「継続的な増配」方針の維持から減配可能性が低く配当利回りが株価を下支えしているとみられる。配当政策の重要性は高い』とまとめています。 最後にレポートでは、『主な高配当銘柄の配当利回り推移』を紹介しています。詳しくは11/15付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
関連記事
11/15 10:54 FISCO
(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、買い戻しが優勢
11/15 10:37 FISCO
ソフトバンクグループを対象としたプットが前日比2倍に大幅上昇(15日10:00時点のeワラント取引動向)
11/15 7:37 FISCO
NYの視点:年内の米コアCPI低下の可能性も2019年は2%上回る見通し
11/14 17:03 FISCO
デジタル資本主義がやってくるvol.6 パワーシフトの波に乗れ!【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会儀】
11/14 11:38 FISCO
アナリストによる業績下方修正は底打ちの兆し、SMBC日興証券(花田浩菜)