トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
NYダウ
10/3
42,011.59
-184.93
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/6 2:44:44
9,232,061
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
高配当利回り銘柄への投資では配当政策をチェック、SMBC日興証券(花田浩菜)
2018/10/26 12:00
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:00JST 高配当利回り銘柄への投資では配当政策をチェック、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 10/26付の「DailyOutlook」では、配当利回りについて考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『足元の中国株や米国株式市場の急落に伴い、日本株も連れ安状態が続いている。テクニカル指標では売られ過ぎを示す指標が散見され、PERなどのバリュエーション面でも割安感を示すケースが多くなっている』と伝えています。 続けて、株価の急落に伴い、配当利回りが魅力的に感じられる銘柄も多くなってきている中、業績悪化によって「減配⇒配当利回りの低下」が起きる場合があることを挙げ、『企業の配当政策は、短期的な業績にとらわれずに安定した配当を継続的に出す「安定配当型」と、利益と配当性向に応じて配当を支払う「業績連動型」に大別される。前者の場合、「配当については、安定性・継続性に配意」などといった企業のコメントが決算関連資料や企業ホームページなどでしばしば見受けられる。一方で、後者の場合、中国景気懸念、人件費増、その他不透明要因が蔓延する足元では、減配のリスクが高まっている。仮に配当利回りが4%であったとしても業績下方修正による減配となれば、株価は急落し、キャピタルロスが発生する。「業績連動型」は増配・減配が起きやすく、相対的に株価の変動も大きくなる』と分析しています。 さらに、『各社の配当政策に対する考え方はホームページなどで確認できる。年末に向けて、NISA(少額投資非課税制度)を利用した買付が増えると予想されるが、高配当利回り銘柄への投資では、配当政策にも留意したい』とまとめています。 最後にレポートでは、『TOPIXの12ヵ月先予想配当利回り』を紹介しています。詳しくは10/26付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
関連記事
10/26 10:41 FISCO
(中国)上海総合指数は0.27%高でスタート、政府系ファンドの買い介入観測を好感
10/26 10:35 FISCO
決算発表を受け時間外で急落のアマゾンを対象とするプットが前日比2倍超え(26日10:00時点のeワラント取引動向)
10/26 9:23 FISCO
上昇見込みのパラジウム、代替銘柄としての白金価格は? サンワード貿易の松永氏(三井智映子)
10/26 7:37 FISCO
NYの視点:米Q3GDP、3%台半ばの成長見込み、12月の利上げ後押しか
10/25 13:34 FISCO
一般社団法人日本仮想通貨交換業協会「記者会見」に潜入