トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/9 15:15
39,277.96
+340.42
NYダウ
10/8
42,080.37
+126.13
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/10 1:21:45
9,250,483
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
日本の警察は暗号犯罪追跡ツールに予算を計上
2018/9/13 14:25
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:25JST 日本の警察は暗号犯罪追跡ツールに予算を計上 警察庁は、不正な暗号通貨取引の背後に潜む個人を追跡するための新しいソフトウェアの開発に、予算を計上することになった。 NHKニュースによると、警察庁は、ソフトウェアの技術開発を民間部門へアウトソーシングするために、2019年に3500万円(31万5000米ドル)を予算を投入する。 警察庁は、新しく開発するソフトウェアは、疑わしいと警告されたブロックチェーン・トランザクションの流れを追跡し、暗号通貨を送信あるいは受信する個人を「視覚化して特定」する機能を備えたものになると述べている。 敬雑長のこうした取り組みは明らかに、暗号通貨をめぐる詐称を伴う刑事事件の疑いが増えていることに対応するものである。ブロックチェーン取引の匿名性を考えれば、さらなる調査を行う際には、警察は困難に直面している。 2018年の初めに、警察庁は、CoinDeskが報告したように、2017年のわずか8カ月で、暗号取引所からの疑惑のあるマネーロンダリングの報告が669件にのぼっていることを明らかにした。 さらに、2018年3月の警察庁の発表によると、ハッカーは、2017年に暗号通貨取引所の個人口座や個人の暗号通貨ウォレットから、少なくとも620万ドルの暗号通貨を盗んだという。 コインチェックの暗号取引所が5億2000万ドルのハッキングにあったあと、暗号通貨業界は打撃をうけた。監督当局である金融庁は、暗号通貨取引所に対して、効果的なアンチ・マネーロンダリングとセキュリティ対策を要求した。 出典:Coindesk 【ニュース提供・エムトレ】 《US》
関連記事
9/13 11:37 FISCO
膠着相場の中、売られ過ぎた業種は?、SMBC日興証券(花田浩菜)
9/13 11:26 FISCO
政治から読み解く【経済と日本株】志位氏:平和条約締結は両国の国境の公式の画定という意義を持つ
9/13 11:05 FISCO
株価大幅下落のTDKをコールで逆張りする動きなど(13日10:02時点のeワラント取引動向)
9/13 10:54 FISCO
(中国)上海総合指数は0.87%高でスタート、米中交渉再開に期待
9/13 7:35 FISCO
NYの視点:米中貿易協議再開への期待