トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/9 15:15
39,277.96
+340.42
NYダウ
10/8
42,080.37
+126.13
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/10 5:19:55
9,107,855
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
増益率の差が日米欧株価の差、SMBC日興証券(花田浩菜)
2018/9/12 11:46
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:46JST 増益率の差が日米欧株価の差、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 9/12付の「DailyOutlook」では、日米欧株価について考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『日米欧の株価(日本はTOPIX、米国はS&P500、欧州はSTOXX600)が二極化している。日欧株が米株に比べて軟調な動きを示しており、5月中旬以降に違いは一段とはっきりしてきた。その結果、米株の今期予想PER(9/10時点IBES予想)は18.1倍と高く、日欧株は13.1倍、14.4倍と低迷する。バリュエーションの差は以前からあったが、足元でかい離が大きくなってきた。この背景のひとつに世界を相手取った米通商交渉が日欧に不利、との見方が考えられる』と伝えています。 続けて、各国企業の今期予想EPS増益率の違いを挙げ、『国内上場企業の同増益率が4.5%、欧州企業が7.9%と一桁増益予想だが、米企業は23.1%と二桁増益予想になっており、その差が株価に反映されているのではないか。ただし、国内企業は4-6月期決算が好調にもかかわらず、通期増益率の上方修正は限定的だった。QUICKやロイターの調査による企業景況感は足元で上向いていることから、7-9月期の決算発表以降で通期増益率の上方修正が予想されよう』と分析しています。 さらに、『今は控えめな日本株のPERであるが、その際には増益率に伴って上昇し、株価を持ち上げることが期待される』とまとめています。 最後にレポートでは、『日米欧の株価比較』を紹介しています。詳しくは9/12付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
関連記事
9/12 11:15 FISCO
大幅続落のダブル・スコープに逆張りのコール買いの動き(12日10:00時点のeワラント取引動向)
9/12 10:46 FISCO
(中国)上海総合指数は0.19%安でスタート、景気の先行き不安がくすぶる
9/12 9:38 FISCO
コラム【新潮流2.0】:キルケゴール(マネックス証券チーフ・ストラテジスト広木隆)
9/12 7:38 FISCO
NYの視点:米8月NFIB中小企業楽観指数過去最高、レーガン政権時の記録を破る
9/11 17:55 FISCO
パイプドHD---福岡支店にて、地元中学校の職場体験学習に協力