トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
NYダウ
10/10
42,454.12
-57.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/11 17:25:56
9,047,065
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
9月は株価上昇に向けての助走期間、SMBC日興証券(花田浩菜)
2018/8/28 11:58
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:58JST 9月は株価上昇に向けての助走期間、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 8/28付の「DailyOutlook」では、9月以降の株式市場について考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『8月の日経平均は半ばまで冴えない展開を余儀なくされたものの、足元の株価上昇で月間騰落率は24日にプラスに転じ、27日時点で+1.1%となった。ここで、2009年以降の日経平均の月間騰落率と東証1部の売買代金を月別で比較すると、8月の株価パフォーマンスは最も冴えず、商いはさほど盛り上がらない』と伝えています。 続けて、“閑散に売りなし”という相場格言を挙げ、『株式市場は不透明感を嫌い、商いが萎む。弱気相場に嫌気がさし何となく株価は下がるものの、売りが一巡するときっかけ次第で買い戻しが入り株価は上昇、後になって売ったことを後悔する。同格言は、このような策を避けることを教えたもの。奇しくも期初に保守的な会社計画が発表された年の株価は、上方修正期待から年末に向けて上昇する傾向がある。今年度の会社計画は保守的で、第1四半期決算発表では内需、外需ともに業績堅調を確認できた』と分析しています。 さらに、『以上を踏まえると、9月は株価上昇に向けての助走期間、10月以降、実りの秋を感じることができるのではないか』とまとめています。 最後にレポートでは、『月ごとの月間騰落率と売買代金(平均)』を紹介しています。詳しくは8/28付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
関連記事
8/28 11:01 FISCO
株価大幅上昇のハーモニック・ドライブ・システムズを対象とするコールが2倍越え(28日10:00時点のeワラント取引動向)
8/28 10:43 FISCO
(中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利益確定売りがやや優勢
8/28 7:36 FISCO
NYの視点:トランプ米政権、貿易摩擦解消に向け前進
8/27 11:56 FISCO
自動車株に投資妙味、SMBC日興証券(花田浩菜)
8/27 10:44 FISCO
(中国)上海総合指数は0.25%高でスタート、元安懸念の後退などが支援材料