トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
NYダウ
10/11
42,863.86
+409.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/13 13:20:23
9,355,392
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
堅調な受注の中、工作機械株は底打ち、SMBC日興証券(花田浩菜)
2018/8/10 11:46
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*11:46JST 堅調な受注の中、工作機械株は底打ち、SMBC日興証券(花田浩菜) こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。 8/10付の「DailyOutlook」では、工作機械受注について考察しているのでご紹介します。 まず同レポートでは、『昨日(8/9)引け後に発表された7月の工作機械受注額(速報)は1,511億円となり、16年12月以降20ヵ月連続で前年同月の水準を上回り、伸び率は6月から再加速した。受注額自体も17年11月以降は概ね1,500億円を超える高水準を維持しており、企業の投資意欲は旺盛だ。内訳をみても、外需(20ヵ月連続前年同月比プラス)、内需(同18ヵ月連続)ともに活発な受注活動が続いている。足元の株式市場は米国を中心とした貿易摩擦に対する懸念から上値の重い地合いにあるが、実体経済活動は国内のみならず海外も堅調に推移しているようだ』と伝えています。 続けて、工作機械株は年明け以降、受注額の伸び率鈍化が嫌気されて調整局面が続いていたが、足元では復調が鮮明であることを挙げ、『工作機械大手のアマダHD(6113)は年初につけた高値以降、じりじりと40%近く調整したが、7月初旬に底打ちし、10%強戻している。オークマ(6103)やDMG森精(6141)、牧野フ(6135)、ツガミ(6101)も同様の推移を辿り、揃って7月初旬以降は明確に切り返している』と分析しています。 さらに、『出遅れ株の見直し買いという側面に加え、堅調な実需の裏付けを踏まえれば、工作機械関連株の投資妙味は依然高いと考えられよう』とまとめています。 最後にレポートでは、『工作機械受注の推移』をグラフにして紹介しています。詳しくは8/10付の「DailyOutlook」をご覧になってみてください。 また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。 花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。 フィスコリサーチレポーター花田浩菜 《ST》
関連記事
8/10 10:47 FISCO
(中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、景気減速懸念がやや緩和
8/10 10:35 FISCO
好決算で大幅上昇のペプチドリームに順張りのコール買いが目立つ(10日10:00時点のeワラント取引動向)
8/10 7:37 FISCO
NYの視点:ハト派のエバンス米シカゴ連銀総裁もタカ派に転換
8/9 17:45 FISCO
格安の中国製「防犯カメラ」にバックドア 検査なくネット通販で世界に輸出
8/9 17:45 FISCO
末期症状の中国共産党 米学者「崩壊に備えよう」