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FISCO BTC Index
4/30 10:58:52
10,008,369
後場の日経平均は55円安でスタート、さくらや九州電力などが下落
2024/4/17 13:05
FISCO
[日経平均株価・TOPIX（表）]
日経平均;38415.70;-55.50TOPIX;2683.61;-13.50
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比55.50円安の38415.70円と、前引け（38404.45円）からやや下げ幅を縮小してスタート。ランチタイム中の日経225先物は38400円-38500円のレンジでもみ合い。ドル・円は1ドル＝154.60-70円と午前9時頃とほぼ同水準。アジア市況は上海総合指数がプラス圏で堅調に推移し1.3％ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は前日終値を挟んだ動きで0.2％ほど上昇している。
後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。前場の日経平均が下げに転じたが下値の堅い展開だったことや、ダウ平均先物が時間外取引で底堅い動きとなっていることが東京市場で安心感となっているもよう。一方、日米の長期金利上昇を警戒し、積極的な買いを見送る向きもある。
セクターでは、電気・ガス業、石油石炭製品、鉱業が下落率上位となっている一方、海運業、化学、その他製品が上昇率上位となっている。
東証プライム市場の売買代金上位では、九州電力<9508>、OLC<4661>、北海電力<9509>、東電力HD<9501>、さくら<3778>、ソニーG<6758>、INPEX<1605>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ダイキン<6367>、丸紅<8002>が下落。一方、レゾナック<4004>、TOWA<6315>、野村マイクロ<6254>、川崎船<9107>、三菱重<7011>、フジクラ<5803>、ディスコ<6146>、商船三井<9104>、スクリーンHD<7735>、信越化<4063>が上昇している。
《CS》
関連銘柄 20件
1605
東証プライム
2,397.5
時価総額 3,324,534百万円
4/30 10:34
+24.5(1.03%)
+24.5(1.03%)
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe－メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記：2024/02/29
3498
東証プライム
14,950
時価総額 142,713百万円
4/30 10:34
+380(2.61%)
+380(2.61%)
不動産投資会社。物流施設やアパートメントホテル、自然エネルギー施設等の不動産コンサルティング、ファンド運用を行う。不動産販売、不動産コンサルティングともに売上伸びる。24.8期1Qは大幅増収増益。 記：2024/01/27
3778
東証プライム
5,850
時価総額 220,083百万円
4/30 10:34
+600(11.43%)
+600(11.43%)
独立系のデーターセンター（DC）運営会社。24.3期3Q累計はクラウドインフラ提供サービスが順調増。だが人材・設備投資が利益の重石に。通期では最高業績を計画。北海道のDC拡張は24年10月以降に竣工予定。 記：2024/02/06
4004
東証プライム
3,419
時価総額 632,177百万円
4/30 10:33
+37(1.09%)
+37(1.09%)
昭和電工と旧日立化成が統合した機能性化学メーカー。半導体材料で世界トップシェアレベルの製品多数。製品販売価格の上昇等で、23.12期通期はイノベーション材料部門が増益。24.12期は黒字転換見通し。 記：2024/04/16
4063
東証プライム
6,127
時価総額 12,401,802百万円
4/30 10:34
+221(3.74%)
+221(3.74%)
大手総合化学メーカー。塩化ビニル樹脂や苛性ソーダ、シリコンウエハ、機能材料を手掛ける。塩化ビニル樹脂等で世界首位。希土類磁石は車載市場等への拡販図る。24.3期3Q累計は自動車用入力デバイスが堅調維持。 記：2024/02/02
4661
東証プライム
4,356
時価総額 7,921,173百万円
4/30 10:34
-298(-6.4%)
-298(-6.4%)
ディズニーリゾート運営会社。アジアで最大規模。東京ディズニーランドやディズニーシー、ホテル、複合商業施設を展開する。今期3Q累計はテーマパークとホテルが堅調に推移した。入園者数や商品、飲食の販売が増加。 記：2024/02/23
5803
東証プライム
2,777.5
時価総額 821,759百万円
4/30 10:34
+77.5(2.87%)
+77.5(2.87%)
大手電線メーカー。電力や通信、光のケーブル、光通信部品に加え、電子ワイヤやHDD部品などを手掛ける。24.3期3Qは自動車事業部門が黒字転換。北米での新車種立ち上げなどが寄与。通期業績予想を上方修正。 記：2024/03/04
6146
東証プライム
46,130
時価総額 4,996,663百万円
4/30 10:34
+120(0.26%)
+120(0.26%)
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記：2024/02/22
6254
東証プライム
5,210
時価総額 211,568百万円
4/30 10:34
-60(-1.14%)
-60(-1.14%)
大手超純水製造装置メーカー。半導体やFPD向け装置を中心に、水処理装置を設計、施工、販売。水処理装置売上は好調。受注済み大型水処理案件の工事は進捗順調。低採算案件は一巡。24.3期3Qは大幅増収増益。 記：2024/04/09
6315
東証プライム
9,210
時価総額 230,554百万円
4/30 10:34
-30(-0.32%)
-30(-0.32%)
半導体製造装置メーカー。後工程用で大手。モールディング装置やシンギュレーション装置を製造、販売する。半導体製造装置用の精密金型も手掛ける。今期3Q累計はPCやスマートフォン等の民生品向けが足踏みとなった。 記：2024/03/07
6367
東証プライム
21,745
時価総額 6,373,764百万円
4/30 10:34
+585(2.76%)
+585(2.76%)
エアコン世界首位。世界で唯一、空調と冷媒の両方を手掛け、インバータ搭載機に定評。フッ素樹脂も展開。換気や除菌機能搭載商品、IoT活用サービスなどにも注力。業容好調で売上高、営業利益ともに過去最高を更新。 記：2024/02/06
6758
東証プライム
13,090
時価総額 16,507,563百万円
4/30 10:34
+320(2.51%)
+320(2.51%)
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記：2024/02/22
7011
東証プライム
1,393
時価総額 4,699,492百万円
4/30 10:34
+47.5(3.53%)
+47.5(3.53%)
国内最大の総合重機械メーカー。火力発電プラントで世界トップクラス。造船事業や米ボーイング向け機体製造等も。エナジー部門は受注好調。原子力発電システムの受注増などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記：2024/04/08
7735
東証プライム
16,670
時価総額 1,693,505百万円
4/30 10:34
+450(2.77%)
+450(2.77%)
大手半導体製造装置メーカー。ウェーハ洗浄装置やコータ・デベロッパ、熱処理装置などを手掛け、洗浄装置で世界トップシェア。枚葉式洗浄装置「SU－3400」が日経産業新聞賞を受賞。業容好調で3Q累計は増収増益。 記：2024/03/24
8002
東証プライム
2,818
時価総額 4,841,921百万円
4/30 10:34
+112(4.14%)
+112(4.14%)
大手総合商社。穀物と発電に強みを持つ。ライフスタイルや情報・物流、アグリに加え、化学品や金属、エナジー、資源開発、航空、船舶、金融等の事業を展開する。今期3Q累計はアグリや化学品、原料炭が足踏みとなった。 記：2024/03/31
9104
東証プライム
4,804
時価総額 1,739,101百万円
4/30 10:34
+91(1.93%)
+91(1.93%)
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記：2024/02/28
9107
東証プライム
2,154
時価総額 1,539,524百万円
4/30 10:34
+62.5(2.99%)
+62.5(2.99%)
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記：2024/02/10
9501
東証プライム
1,000.5
時価総額 1,607,822百万円
4/30 10:34
+19.3(1.97%)
+19.3(1.97%)
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。フュエル＆パワー部門は黒字転換。燃料費調整制度の期ずれの影響が好転。営業費用減少。24.3期3Qは黒字転換。 記：2024/02/25
9508
東証プライム
1,483
時価総額 703,215百万円
4/30 10:34
+57.5(4.03%)
+57.5(4.03%)
九州の電力会社。ガス小売事業やICT、都市開発など非電力事業を育成。玄海原子力発電所3号機は2月に発電再開。英廃棄物処理・発電会社Viridorの一部持分取得。燃料費調整期ずれ影響で、3Q累計は黒字転換。 記：2024/02/04
9509
東証プライム
1,125
時価総額 242,204百万円
4/30 10:34
+34(3.12%)
+34(3.12%)
北海道を管轄する電力会社。ガス小売も。原発停止で火力と他社受電が柱に。再エネ導入増に向け本州との送電線を強化へ。24.3期3Q累計は値上げや燃料安による収支好転が想定超。通期利益計画を上方修正。復配予定。 記：2024/02/07
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