暗号資産
FISCO BTC Index
4/30 23:44:17
9,652,859
後場の日経平均は318円高でスタート、ソフトバンクGやガンホーなどが上昇
2020/7/6 13:14
FISCO
[日経平均株価・TOPIX（表）]
日経平均;22625.14;+318.66TOPIX;1572.12;+19.79
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前週末比318.66円高の22625.14円と前引け値（22612.72円）から上げ幅を若干広げて取引を開始した。また、ランチタイムの日経225先物は、高値圏での保ち合いに。前場の日経平均は市場関係者の想定以上の強い値動きとなったが、後場の日経平均も引き続ききょうの高値圏での推移となっており、25日線を上回る展開となっている。なお、マザーズ指数は相対的に弱いものの、JASDAQ平均は日経平均同様にきょうの高値圏での推移が続いている。個別では、熊本豪雨を手がかりとした防災関連などの上昇が目立つ。
売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ガンホー<3765>、アドバンテスト<6857>、日立<6501>、日産自<7201>など主力処は全般上昇。業種別では、海運、証券、空運などが上昇率上位で推移する一方、鉱業のみが小幅ながらマイナス圏に。
《HH》
関連銘柄 7件
3765
東証プライム
2,326.5
時価総額 212,174百万円
4/30 15:00
+3(0.13%)
+3(0.13%)
オンラインゲーム大手。家庭用ゲームも展開。主力の「パズドラ」に加え、「ラグナロクオリジン」にも注力。海外売上比率は6割超。パズドラは安定。Ragnarok関連タイトルは好調。23.12期通期は2桁増収。 記：2024/02/24
6501
東証プライム
14,620
時価総額 14,160,523百万円
4/30 15:00
+1,145(8.5%)
+1,145(8.5%)
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記：2024/02/10
6857
東証プライム
4,996
時価総額 3,827,780百万円
4/30 15:00
-393(-7.29%)
-393(-7.29%)
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記：2024/04/15
7201
東証プライム
581.7
時価総額 2,455,190百万円
4/30 15:00
+32.7(5.96%)
+32.7(5.96%)
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記：2024/04/12
8035
東証プライム
35,120
時価総額 16,563,751百万円
4/30 15:00
+890(2.6%)
+890(2.6%)
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング／デボンディング装置の量産受注が拡大。 記：2024/02/24
9983
東証プライム
41,550
時価総額 13,222,083百万円
4/30 15:00
+160(0.39%)
+160(0.39%)
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記：2024/01/27
9984
東証プライム
7,915
時価総額 13,637,181百万円
4/30 15:00
+133(1.71%)
+133(1.71%)
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記：2024/02/10
関連記事
7/3 13:03
FISCO
7/2 13:09
FISCO
7/1 12:57
FISCO
6/30 13:18
FISCO
6/29 13:22
FISCO