マーケット
5/2 15:15
38,236.07
-37.98
38,225.66
+322.37
暗号資産
FISCO BTC Index
5/3 21:39:09
9,188,101
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は22円高でスタート、7&iHDや東エレクが上昇

2019/7/5 12:59 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;21724.97;+22.52TOPIX;1591.70;+1.92 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比22.52円高の21724.97円と前日比で上昇に転じて取引を開始した。中国株をはじめとしたアジア市場は高安まちまちでとなるなか、225先物はランチタイムにかけて21650円-21690円のレンジで推移。東京市場でも内需・ディフェンシブ系銘柄やハイテク株の一角に買い戻しの動きはみられているものの、日経平均の上値は引き続き重くなっている。今晩に6月米雇用統計も控えるなか、ドル円市場はこう着となっており、依然として様子見ムードの強い展開となっている。  業種別では、鉱業、電気ガス、水産・農林業がさえない一方で、小売業、保険業、海運業は堅調。売買代金上位では、7&iHD<3382>の上昇が目立つほか、東エレク<8035>、ZOZO<3092>、ファナック<6954>、安川電<6506>などがプラスで推移。一方、楽天<4755>、日本通信<9424>、ソフトバンクG<9984>などがマイナスで推移している。 《HH》
関連銘柄 8件
3092 東証プライム
3,356
5/2 15:00
+29(0.87%)
時価総額 1,045,877百万円
日本最大の衣料品EC「ZOZOTOWN」を運営。ヤフーLINE傘下。24.3期3Q累計は商品取扱高が着実増。販管費増こなし増収増益に。通期最高業績を計画。配当性向の目安を5割→7割に修正。大幅増益を予定。 記:2024/02/08
2,027.5
5/2 15:00
-23.5(-1.15%)
時価総額 5,391,783百万円
国内流通グループ最大手。国内外のコンビニエンスストアを中核に、スーパーや外食、金融事業を展開。国内コンビニエンスストア事業は堅調。人流回復や販促施策が奏功し、既存店売上が増加。24.2期3Qは営業増益。 記:2024/01/27
4755 東証プライム
752.2
5/2 15:00
-2.8(-0.37%)
時価総額 1,550,292百万円
国内最大のネットショッピングモール「楽天市場」を中心に、クレジットカード、銀行、証券、モバイルをグループ展開。インターネットサービスは堅調。販促奏功で国内ECは取扱高が拡大。23.12期通期は増収。 記:2024/02/25
6506 東証プライム
6,593
5/2 15:00
-2(-0.03%)
時価総額 1,758,287百万円
メカトロニクス・ロボットメーカー。サーボモータとインバータは世界シェアトップ。産業用、半導体製造装置用ロボット等も。モーションコントロール部門は堅調。インバータ事業が牽引。24.2期3Q累計は増収。 記:2024/01/27
6954 東証プライム
4,677
5/2 15:00
+18(0.39%)
時価総額 4,721,651百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
8035 東証プライム
35,010
5/2 15:00
+70(0.2%)
時価総額 16,511,871百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
9424 東証プライム
200
5/2 15:00
-1(-0.5%)
時価総額 33,002百万円
国内初のMVNO会社。モバイル通信サービス、SI会社や金融機関等向けモバイルソリューションを展開。日本通信SIMは個人、法人ともに契約回線数が伸びる。特別利益を計上。24.3期3Qは大幅最終増益。 記:2024/02/23
9984 東証プライム
7,793
5/2 15:00
+4(0.05%)
時価総額 13,426,981百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10