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日経平均は96円高でスタート、武田や富士フイルムが堅調

2020/3/31 9:57 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;19181.90;+96.93TOPIX;1436.4;+0.86 [寄り付き概況]  31日の日経平均は前日比96.93円高の19181.90円と反発して取引を開始した。30日の米国市場では、NYダウが690ドル高と反発した。米連邦準備制度理事会(FRB)による流動性供給や米国政府による過去最大規模の経済支援策が成立したこと、新型コロナウイルス対抗ワクチン開発や試験が速やかに進むとの期待を受けた買いが広がり、終日堅調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比260円高の19060円。円相場は1ドル107円90銭台で推移している。この流れから本日の日経平均は反発スタートとなった。ただ、その後は上げ幅を縮小し、マイナス転換する場面もみられ、上値の重い展開となっている。  業種別では、石油・石炭製品、その他製品、電気機器、精密機器などがプラスで推移。一方、鉄鋼、電気・ガス業、繊維製品、不動産業、空運業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、任天堂<7974>、村田製<6981>、武田<4502>、富士フイルム<4901>などがプラスで推移。一方、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>、キヤノン<7751>などがマイナスで推移している。 《US》
関連銘柄 7件
4502 東証プライム
4,069
4/19 15:00
-20(-0.49%)
時価総額 6,438,277百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
3,330
4/19 15:00
-13(-0.39%)
時価総額 4,142,110百万円
富士フイルムグループの持株会社。デジカメや写真関連、医薬品製造開発受託、高機能材料、オフィス関連等を手掛ける。イメージング部門は堅調。デジタルカメラなどの販売が伸びる。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/02/25
6981 東証プライム
2,677
4/19 15:00
-111(-3.98%)
時価総額 5,427,465百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
7751 東証プライム
4,351
4/19 15:00
-35(-0.8%)
時価総額 5,803,203百万円
カメラ、複合機大手。レーザープリンターやデジカメで世界首位。光学技術に強み。レンズ交換式デジタルカメラはミラーレスカメラの新製品中心に堅調。ネットワークカメラ等も需要増。23.12期3Qは増収増益。 記:2024/01/16
7974 東証プライム
7,455
4/19 15:00
-134(-1.77%)
時価総額 9,681,734百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
9432 東証プライム
167.9
4/19 15:00
-1.9(-1.12%)
時価総額 15,203,398百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グループ再編でグローバル事業を強化。自動運転関連やIOWNの海外ビジネス展開に向けた取り組みを推進。中間期営業収益は過去最高を更新。 記:2023/12/25
9437 東証1部
3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03