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日経平均は177円安でスタート、売買代金上位ではソフトバンクGや任天堂など全般軟調

2019/8/5 9:29 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;20909.98;-177.18TOPIX;1518.35;-15.11 [寄り付き概況]  5日の日経平均は前週末比177.18円安の20909.98円と続落でスタート。2日の米国株式相場でダウ平均は98.41ドル安の26485.01、ナスダックは107.05ポイント安の8004.07で取引を終了。トランプ大統領による新たな対中関税策の発表を受けて、アジア・欧州株がほぼ全面安となり、米国株も売りが先行し終日軟調推移となった。7月雇用統計は、平均時給の伸びが加速したが、相場への影響は限定的だった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円安の20875円。米株安に加え、為替も円高方向に振れて重しとなるなか、日経平均は売り先行で取引を開始、その後下げ幅を200円に拡大。主力企業の決算発表は概ね一巡したが、今週も1500社程度の決算発表が予定されているなか、物色も決算や個別材料株などに留まっている。  売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、東エレク<8035>、武田薬<4502>、オリックス<8591>、日産自<7201>など全般軟調。業種別では33業種が揃ってマイナス圏で推移しており、電気機器、化学、海運、保険などが下落率上位にランクインしている。 《US》
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製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
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7974 東証プライム
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世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
8035 東証プライム
34,230
4/26 15:00
+630(1.88%)
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8591 東証プライム
3,188
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9984 東証プライム
7,782
4/26 15:00
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時価総額 13,408,028百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10