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日経平均は280円高でスタート、米株高・原油相場上昇・円安が好感、三菱自動車は売り気配

2016/4/21 9:28 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;17187.27;+280.73TOPIX;1386.76;+20.98 [寄り付き概況]  日経平均は大幅に続伸。17100円を回復して始まると、その後も上げ幅を広げており、17200円台を回復している。米株高や原油相場の上昇、円安が好感される格好となるなか、シカゴ先物にさや寄せするか形で、幅広い銘柄が買い先行。価格帯別売買高では商いが膨れている16900-17100円の水準を突破してくるため、ショートカバーが意識されやすくなる。  セクターでは原油だかを背景に鉱業が上昇率トップ。その他、保険、輸送用機器、不動産、鉄鋼、証券、非鉄金属、ゴム製品、銀行、精密機器などが強い。東証1部の騰落銘柄は値上がり数が1700を超えており、全体の9割を占める全面高商状。規模別指数は大型、中型、小型株指数いずれも2ケタの上昇。  売買代金上位では、トヨタ<7203>、そーせい<4565>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>が堅調。半面、さくら<3778>、NTT<9432>が利食い優勢。燃費不正が伝えられた三菱自<7211>は売り気配から。 《WA》
関連銘柄 8件
3778 東証プライム
4,950
11/25 15:30
+30(0.61%)
時価総額 207,360百万円
データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。クラウドインフラストラクチャーサービスは成長。24年1月から生成AI向けGPUクラウドサービスの提供を開始。 記:2024/06/07
4565 東証プライム
1,136
11/25 15:30
+4(0.35%)
時価総額 102,130百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
7203 東証プライム
2,694.5
11/25 15:30
+30(1.13%)
時価総額 42,559,592百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
437.5
11/25 15:30
-1.8(-0.41%)
時価総額 651,998百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
1,826
11/25 15:30
+1(0.05%)
時価総額 24,252,923百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9432 東証プライム
154.8
11/25 15:30
-1.2(-0.77%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。NTT東日本、NTT西日本、NTTドコモ、NTTデータグループなどを傘下に持つ。研究開発部門を有する点が特徴。データセンターを拡張。コンシューマ通信事業では顧客基盤の強化を推進。 記:2024/10/10
9983 東証プライム
50,730
11/25 15:30
+1,710(3.49%)
時価総額 16,143,351百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業が成長の柱。グローバル化の加速、ジーユー事業などグループブランドの拡大などに注力。 記:2024/10/25
9984 東証プライム
8,874
11/25 15:30
+288(3.35%)
時価総額 13,044,736百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17