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30日のNY市場は上昇

2024/10/1 7:02 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;42330.15;+17.15 Nasdaq;18189.17;+69.58 CME225;38115;+185(大証比) [NY市場データ] 30日のNY市場は上昇。ダウ平均は17.15ドル高の42,330.15ドル、ナスダックは69.58ポイント高の18,189.17で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長講演を控え様子見気配が強まり、寄り付き後、まちまち。9月シカゴ購買部協会景気指数が予想外に改善したため買いが優勢となったが、パウエル議長が小幅な利下げペースを示唆したため失望感から一時大きく売りに転じた。ナスダックは長期金利の上昇が嫌気されたが、携帯端末アップルの上昇が下支えとなり、終盤にかけプラス圏に回復し相場を押し上げた。月末、四半期末の調整に加え景気に楽観的な議長の見解を受けソフトランディング期待を受けた買いに、終盤にかけてダウも上昇し連日過去最高値を更新し終了。セクター別では、テクノロジー・ハード・機器が上昇した一方、素材が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比185円高の38,115円。ADR市場では、対東証比較(1ドル143.61円換算)で、日本郵政<6178>、みずほFG<8411>、SMC<6273>、三井不動産<8801>、東京エレク<8035>、トヨタ自動車<7203>、アドバンテスト<6857>などが上昇し、全般買い優勢となった。 《ST》
関連銘柄 7件
6178 東証プライム
1,383.5
10/1 15:00
+17.5(1.28%)
時価総額 5,212,848百万円
日本郵政、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に有するグループ会社。約2万4千の郵便ネットワークを持つ。郵便・物流事業は売上伸び悩むが、郵便局窓口事業や銀行業が売上下支え。24.3期3Q累計は小幅増収。 記:2024/04/09
6273 東証プライム
64,610
10/1 15:00
+960(1.51%)
時価総額 4,352,711百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6857 東証プライム
6,890
10/1 15:00
+149(2.21%)
時価総額 5,278,904百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
7203 東証プライム
2,596
10/1 15:00
+53.5(2.1%)
時価総額 42,353,706百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
8035 東証プライム
26,040
10/1 15:00
+750(2.97%)
時価総額 12,281,323百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
3,001
10/1 15:00
+65(2.21%)
時価総額 7,620,289百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8801 東証プライム
1,368
10/1 15:00
+30(2.24%)
時価総額 3,844,947百万円
大手総合デベロッパー。オフィスビル、商業施設等の賃貸が主力。連結子会社に三井不動産レジデンシャル、三井不動産リアルティ、東京ドームなど。データセンター事業の強化図る。27.3期純利益2700億円以上目標。 記:2024/08/30