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23日のNY市場は続落

2024/5/24 6:46 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;39065.26;−605.78 Nasdaq;16736.04;-65.50 CME225;38560;-540(大証比) [NY市場データ] 23日のNY市場は続落。ダウ平均は605.78ドル安の39,065.26ドル、ナスダックは65.50ポイント安の16,736.04で取引を終了した。半導体エヌビディアの好決算が投資家心理の改善につながり堅調に寄り付いた。その後、雇用関連指標やPMIが予想以上に強く利下げ期待の後退で長期金利が上昇し相場の上値を抑制。ダウはさらに、ボーイングの下落が重しとなり指数を一段と押し下げ下落に転じ終日軟調に推移した。ナスダックも序盤、堅調に推移したが、終盤にかけ連休を控えた利益確定売りも重しとなり下落に転じ、終了。セクター別では、半導体・同製造装置が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比540円安の38,560円。ADR市場では、対東証比較(1ドル156.94円換算)で、鹿島<1812>、ソフトバンクG<9984>、荏原<6361>、HOYA<7741>、いすゞ<7202>、TDK<6762>、NTT<9432>などが下落し、ほぼ全面安となった。 《ST》
関連銘柄 7件
1812 東証プライム
2,785
7/8 11:04
-29.5(-1.05%)
時価総額 1,472,307百万円
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7%増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記:2024/04/15
6361 東証プライム
2,477
7/8 11:04
-35.5(-1.41%)
時価総額 1,144,149百万円
ポンプメーカー最大手。風水力機械や浄水・排水等の環境装置を製造。半導体研磨装置やガス化溶融炉でも有力。CMP装置は世界2位。ごみ処理施設・エネルギープラントの受注500件を達成し、23.12期は増収増益。 記:2024/03/30
6762 東証プライム
10,815
7/8 11:04
+75(0.7%)
時価総額 4,204,569百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
7202 東証プライム
2,196.5
7/8 11:03
-25.5(-1.15%)
時価総額 1,707,651百万円
トラック・バスなど商用車製造販売大手。国内トラックシェアは3割強。傘下にUDトラックス。トヨタと資本提携。ティアフォー社と路線バス領域での自動運転システム開発で協業。業容安定し、3Q累計は増収・増益。 記:2024/03/22
7741 東証プライム
19,675
7/8 11:04
+270(1.39%)
時価総額 7,104,170百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
9432 東証プライム
153.5
7/8 11:04
-2.4(-1.54%)
時価総額 13,899,474百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9984 東証プライム
11,435
7/8 11:04
+210(1.87%)
時価総額 19,701,979百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17