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*08:31JST 26週線レベルでの攻防 [本日の想定レンジ] 　5日のNY市場は大幅下落。先週の雇用統計をきっかけとした米長期金利の上昇に対する警戒感が広がり、ポジション圧縮の流れが強まったようだ。ダウ平均は1175.21ドル安の24345.75、ナスダックは273.42ポイント安の6967.53。シカゴ日経225先物清算値は大阪比1245円安の21405円。 　シカゴ先物にサヤ寄せする格好から売りが先行する格好となり、一気に26週線レベルまでの調整をみせてくることになろう。一目均衡表では雲上限を支持線とした自律反発が期待されるところであったが、雲を割り込んでくる展開になろう。しばらくは目先底を探りながらの、神経質な相場展開が続くことになりそうだ。21300-22200円のレンジを想定。 [予想レンジ] 上限 22200円−下限 21300円 《TM》