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マザーズ指数は反発、ウォンテッドリーが連日のストップ高

2017/10/23 19:03 FISCO
*19:03JST マザーズ指数は反発、ウォンテッドリーが連日のストップ高  本日のマザーズ市場では、買い先行後に利益確定売りが出たことで、上げ幅を縮める場面もあったが、持ち直してそのまま上げ幅を広げる展開となった。日経平均の連続上昇記録の樹立が意識されるなか、足元で冴えなかった新興市場のセンチメント改善のきっかけとなったようだ。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で698.99億円。騰落数は、値上がり154銘柄、値下がり80銘柄、変わらず8銘柄となった。  個別では、マザーズ売買代金トップで直近IPO銘柄のPKSHA<3993>が4日続落。TKP<3479>、Gunosy<6047>、ロゼッタ<6182>、フリークHD<6094>も下落した。また、16%安でメタップス<6172>がマザーズ下落率トップ。17年8月期の四半期連結財務諸表に関する誤謬の判明したと前週末に開示しており、4日ぶりの急反落となった。一方、UUUM<3990>、メドレックス<4586>、ユナイテッド<2497>、SOSEI<4565>、ミクシィ<2121>などが上昇。UUUMは、投資信託運用会社レオス・キャピタルワークスが同社株式の保有に係る大量保有報告書を提出したことから、物色が向かった。エンバイオHD<6092>は、シーアールイー<3458>と共同出資で新会社を設立すると発表し関心を集めた。イントラスト<7191>は、18年3月期の上期予想の上方修正が好感される展開。その他、ウォンテッドリー<3991>が前週末に続き連日のストップ高となり、サンバイオ<4592>も後場一段高となり8%高に。 《WA》
関連銘柄 16件
2121 東証プライム
2,870
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スマートデバイス向けゲーム「モンスターストライク」などのデジタルエンターテインメント事業が主力。スポーツ事業、家族向け写真・動画共有アプリ等も。モンスターストライクは利用拡大、収益基盤の強化に取り組む。 記:2024/10/06
2497 東証グロース
810
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スタートアップ企業への投資を行う投資事業、広告プロダクトの開発・運営等を行うアドテク・コンテンツ事業が柱。オンラインプログラミングスクール等も。100社超の未上場株式を保有。教育事業は生成AI領域に注力。 記:2024/10/13
3458 東証プライム
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時価総額 36,021百万円
不動産管理事業、物流投資事業が柱。アセットマネジメント事業、海外事業も手掛ける。マスターリース物件は高稼働率を維持。26.7期までに事業利益100億円以上目標。物流施設「ロジスクエア厚木南」が着工。 記:2024/10/24
3479 東証グロース
1,245
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-16(-1.27%)
時価総額 52,758百万円
貸会議室事業が主力。リゾートホテルやビジネスホテル等のホテル・宿泊研修事業等も手掛ける。運営する貸会議室は230施設超。顧客基盤は3万社超。高いリピート率が強み。貸会議室事業では引き続き新規出店等を推進。 記:2024/06/03
3990 東証グロース
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3991 東証グロース
1,285
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3,765
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4565 東証プライム
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バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4586 東証グロース
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再生細胞医薬品の開発・製造・販売を行う。中枢神経系疾患が主な対象。細胞治療薬「SB623」が主要開発品。ヒト体性幹細胞加工製品「アクーゴ脳内移植用注」は日本における条件及び期限付き製造販売承認を取得。 記:2024/10/11
6047 東証プライム
720
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6092 東証スタンダード
590
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711
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6172 東証グロース
886
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