マーケット
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
42,011.59
-184.93
暗号資産
FISCO BTC Index
10/4 16:24:50
8,981,117
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は続伸、円高背景に物色集める、シルバーエッグは初値後ストップ高

2016/9/28 17:07 FISCO
*17:08JST マザーズ指数は続伸、円高背景に物色集める、シルバーエッグは初値後ストップ高  本日のマザーズ市場は、円高が重しとなり主力大型株が軟調となるなか、為替の影響を受けにくいことや値動きの軽さを背景に個人投資家の物色を集めた。材料株が循環的に買われたほか、前日上場し初値持ち越しとなっていた2社にも物色が向かった。なお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で995.35億円。騰落数は、値上がり132銘柄、値下がり68銘柄、変わらず15銘柄となった。  個別では、SOSEI<4565>、Vデザイン<3960>、エディア<3935>、ロゼッタ<6182>、モブキャス<3664>などが上昇。マザーズ売買代金トップはOTS<4564>。共同研究している米大教授ががんの新免疫療法を学会で発表するとの報道を受けて25%超の大幅高となった。また、Google Cloud Platformサービスパートナー契約を締結したシグマクシス<6088>のほか、リファインバス<6531>、農業総合研究所<3541>が10%超上昇した。一方、セラク<6199>、ミクシィ<2121>、イード<6038>などが下落。また、利益確定売りが続いたエナリス<6079>や、フルッタ<2586>、アクセルマーク<3624>の下げが目立った。  なお、上場2日目のシルバーエッグ<3961>は公開価格の約2.9倍、チェンジ<3962>は同2.5倍となる高い初値を付けた。シルバーエッグは初値形成後もストップ高まで買われた。 《HK》
関連銘柄 17件
2121 東証プライム
2,820
10/4 15:00
+28(1%)
時価総額 220,611百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2586 東証グロース
120
10/4 15:00
+6(5.26%)
時価総額 6,183百万円
アサイーなどのアマゾンフルーツ、原料の輸入・卸売を行う。自社ブランド製品の販売等も。ポルトガル語で果物を意味する「FRUTA」が社名の由来。リテール事業ではお家でアサイーボウルの新規販路開拓などに注力。 記:2024/08/23
3541 東証グロース
286
10/4 15:00
+1(0.35%)
時価総額 6,299百万円
農家の直売所事業が主力。集荷拠点に農産物を集めて、原則翌日にスーパー等の「産直コーナー」で販売する。産直卸事業も展開。導入店舗数は2000店舗超。登録生産者数は1万名超。累計流通総額は1000億円突破。 記:2024/06/07
3624 東証グロース
135
10/4 15:00
-1(-0.74%)
時価総額 1,427百万円
広告配信プラットフォーム「AXEL MARK DSP」、アドネットワーク「ADroute」等の広告事業が主力。トレカ事業やIoT事業等も展開。ヘルスケア事業を推進。トレカ事業の自動販売機台数は拡大。 記:2024/06/18
47
10/4 15:00
-2(-4.08%)
時価総額 2,098百万円
オリジナル食器や調理道具、キッチン雑貨の製造・販売等を行う「ゆとりの空間」、yossyの推し馬チャンネルの運営等を行う「NINJIN」などを傘下に収める持株会社。IP投資育成事業の拡大などに取り組む。 記:2024/08/27
3935 東証グロース
395
10/4 15:00
+4(1.02%)
時価総額 2,421百万円
ゲームサービス運営等を行うIP事業、ライトノベル・コミックの企画、編集、出版等を行う出版事業を手掛ける。オンラインくじサービスを積極展開。保有IPのクロスメディア展開の強化、グッズ販売などに注力。 記:2024/06/09
3960 東証グロース
1,345
5/27 15:00
+16(1.2%)
時価総額 2,330百万円
サーバ管理型プリペイトカードシステムを提供。海外は東南アジアとインドに力注ぐ。アララと株式交換による経営統合で基本合意。ハウスプリペイドカード事業は伸び悩む。フロー収益は減少。22.6期2Qは業績低調。 記:2022/02/15
720
10/4 14:49
±0(0%)
時価総額 2,136百万円
AIを用いたマーケティングサービスを手掛ける。パーソナライズ・レコメンドツール「アイジェント・レコメンダー」等の提供を行う。取引実績は累計500社超。AI技術を軸に、既存事業の進化などに取り組む。 記:2024/07/01
1,302
10/4 15:00
-18(-1.36%)
時価総額 94,994百万円
企業や自治体のDX化支援ビジネス等を手掛ける。IT人材の育成、ふるさとチョイスの運営等も。イー・ガーディアンなどを傘下に収める。公共DX、セキュリティ再編に集中。LoGoチャットは有償自治体数が増加傾向。 記:2024/05/08
38
10/4 15:00
±0(0%)
時価総額 9,095百万円
がん分子標的治療薬の開発に適した標的遺伝子を同定し、創薬研究や開発を行う。遺伝子解析サービス等も。全世界で290件超の特許を取得。NIBIOHNとがん抑制因子活性化創薬に関する共同研究契約を締結。 記:2024/04/29
4565 東証プライム
1,273
10/4 15:00
+6(0.47%)
時価総額 104,288百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
6038 東証グロース
762
10/4 15:00
+9(1.2%)
時価総額 3,830百万円
自社開発プラットフォーム利用のサイトを複数運営。調査サービスやECシステムも。24.6期上期は好採算のネット広告が足踏み。だが前期買収会社の貢献もあって広告以外の拡大続く。通期では増収増益・増配を見込む。 記:2024/04/15
6079 マザーズ
698
3/12 15:00
±0(0%)
時価総額 34,136百万円
省エネ支援等の法人需要家向けサービス、新電力事業者向けサービス等を手掛ける。KDDI、JパワーがTOB実施。成立なら上場廃止へ。小売電気事業者向け需給管理サービスは売上伸長。18.12期3Qは2桁増収。 記:2018/12/19
1,700
10/4 15:00
+30(1.8%)
時価総額 78,725百万円
DX支援等のコンサルティングサービスの提供を行うシグマクシスが中核の持株会社。投資事業を手掛けるシグマクシス・インベストメントも傘下に持つ。コンサルタント数は600名超。SaaS化支援などは順調。 記:2024/08/27
6182 東証グロース
938
10/4 15:00
-11(-1.16%)
時価総額 10,025百万円
AI自動翻訳などを手掛けるAI事業が主力。業種特化の専門文書の翻訳に強み。プロ翻訳者による業務受託、メタバース事業等も手掛ける。生成AI「Metareal AI」プロジェクトの早期業績寄与を目指す。 記:2024/08/06
6199 東証スタンダード
1,437
10/4 15:00
+45(3.23%)
時価総額 20,052百万円
ITシステムの構築・運用・保守、IoTクラウドサポートセンター等のデジタルインテグレーション事業が主力。農業・畜産・水産のDX化支援等も。総エンジニア数は3250名超。積極的な営業活動で高稼働率を維持。 記:2024/05/17
6531 マザーズ
1,273
6/28 14:59
+16(1.27%)
時価総額 4,201百万円
産業廃棄物処理事業が主力。再生樹脂製造販売事業も手掛ける。首都圏の廃タイルカーペットの約6割を再生処理。リサイクルナイロン樹脂「リアミド」は引き合い増加。21.6期1Qは再生樹脂製造販売事業が損益改善。 記:2020/11/22