株～企業情報・おすすめ銘柄

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 きょくとう、大和コンピューター、HPCシステムズなど 銘柄名<コード>5日終値⇒前日比 野村マイクロ・サイエンス<6254> 11030 -1040 半導体株安で利食い売りが集まる展開。 芝浦メカトロニクス<6590> 5980 -390 半導体製造装置関連の一角として売り。 アドバンテスト<6857> 4303 -285 米ハイテク安で半導体製造装置に売り集まる。 円谷フィHD<2767> 1091 -69 4日自律反発もグロース株安で戻り売り。 ディスコ<6146> 29565 -1765 半導体製造装置関連は主力株含めて全面安。 ルネサスエレクトロニクス<6723> 2429 -134 米SOX指数下落で半導体株が弱い。 SCREEN<7735> 10495 -590 強い動きが目立っていた半導体製造装置関連で。 KOKUSAI　ELECTRIC<6525> 3015 -180 半導体製造装置株安に押される。 マネーフォワード<3994> 4245 -205 米長期金利上昇で中小型グロースの一角も軟化。 マクニカHD<3132> 7207 -354 強い動きが目立っていた半導体関連の一角で。 インフォマート<2492> 442 -27 グロース株安で4日大幅高の反動も。 きょくとう<2300> 615+100 トコジラミ対策関連として関心向かう。 助川電気<7711> 1178 +25 4日から原発関連として関心向かう格好に。 スマートバリュー<9417> 457 +13 さくらインターの急伸に連れ高へ。 大運<9363> 402 +30 大阪IR関連として関心が向かう。 大和コンピューター<3816> 1205 -145 第1四半期好決算で4日に急伸。 ACSL<6232> 1066 +67 オアシスマネジメントが10.47％の株式保有。 キャスター<9331> 1538 +89 25日線に絡み始め底値圏放れの兆し。 ポート<7047> 1983 -137 25日線と200日線を下回り先安観広がる。 コラボス<3908> 328 +7 4日大幅安で押し目待ちの買い交え反発。 BUYSELL<7685> 2798 -170 25日線の水準維持できず反騰機運萎む。 クラウドワークス<3900> 1252 +27 生成AI活用などで売上拡大した事例276件蓄積との発表で 資金向かうも売りも高水準。 ヌーラボ<5033> 1077 -45 25日線に絡み始め手仕舞い売り急ぐ動きも。 HPCシステムズ<6597> 2177 +250 200日線上抜け先高期待高まる。 フリー <4478> 3185 -220 200日線下回り先安観台頭。 グローバルウェイ<3936> 204 +6 韓国企業向けのサービス提供開始を手掛かりに4日ストップ高。 5日は売り一巡後に買い人気強まる。 《CS》

*12:36JST 日経平均寄与度ランキング(前引け）～日経平均は3日続落、ファーストリテが1銘柄で約106円分押し下げ 5日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり76銘柄、値下がり149銘柄、変わらず0銘柄となった。 日経平均は大幅続落。449.13円安の32782.14円（出来高概算6億4123万株）で前場の取引を終えている。 4日の米国株式市場のダウ平均は41.06ドル安（-0.11％）、S&P500は24.85ポイント安（-0.54％）、ナスダック総合指数は119.54ポイント安（-0.84％）とそれぞれ下落。前週までの上昇に対する利益確定の売りが先行するなか、米長期金利が再び上昇に転じたためハイテクが売られ、相場の重荷となった。米株安の流れを受け、日経平均は前日比208.89円安の33022.38円と続落スタート。利益確定売りにおされるなか、11月14日ぶりに節目の33000円を割った。 個別では、アイスタイル<3660>、さくら<3778>、タクマ<6013>などのほか、東証スタンダードのイクヨ<7273>、助川電気工業<7711>、大運<9363>、スマートバリュー<9417>、東証グロースのアマナ<2402>、グラッドキューブ<9561>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>など半導体銘柄が軟調。日経平均への寄与度が大きいリクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>なども下落した。値下がり率ランキングにはグッドコムA<3475>、セレス<3696>、タツモ<6266>、宮越HD<6620>、I‐PEX<6640>、アイネス<9742>、東証スタンダードの大和コン<3816>、AIメカテック<6227>、東証グロースのフレクト<4414>、ウェルスナビ<7342>などがランクインした。 セクターでは、陸運業、ゴム製品、食料品などを筆頭に上昇。一方、精密機器、電気機器、機械などを筆頭に多くのセクターで下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は27％、対して値下がり銘柄は71％となっている。 値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約106円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、TDK<6762>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>などがつづいた。 一方、値上がり寄与トップはファナック<6954>となり1銘柄で日経平均を約7円押し上げた。同2位はキッコーマン<2801>となり、豊田通商<8015>、ニトリHD<9843>、ブリヂストン<5108>、ヤマトHD<9064>、ホンダ<7267>などがつづいた。 *11:30現在 日経平均株価　　32782.14(-449.13) 値上がり銘柄数　 76(寄与度+50.74) 値下がり銘柄数　149(寄与度-499.87) 変わらず銘柄数　　0 ○値上がり上位銘柄 コード　銘柄　　　　　　　直近価格　前日比　寄与度 <6954>　ファナック　　　　　　4124　 48　 7.99 <2801>　キッコーマン　　　　　9080　 183　 6.09 <8015>　豊田通商　　　　　　　8244　 68　 2.26 <9843>　ニトリHD　　　　　　 17315　 205　 2.05 <5108>　ブリヂストン　　　　　6112　 52　 1.73 <9064>　ヤマトHD　　　　　　 2690　 50　 1.67 <7267>　ホンダ　　　　　　　　1497　 8　 1.60 <2502>　アサヒGHD　　　　　 5487　 46　 1.53 <4911>　資生堂　　　　　　　　4054　 46　 1.53 <4324>　電通グループ　　　　　3865　 46　 1.53 <4568>　第一三共　　　　　　　4040　 15　 1.50 <7832>　バンナムHD　　　　　 2824　 14　 1.40 <7270>　SUBARU　　　　　2637　 40　 1.33 <2282>　日本ハム　　　　　　　4434　 65　 1.08 <4704>　トレンドマイクロ　　　8237　 30　 1.00 <4578>　大塚HD　　　　　　　 5707　 29　 0.97 <4452>　花王　　　　　　　　　5680　 26　 0.87 <8766>　東京海上HD　　　　　 3669　 14　 0.70 <2871>　ニチレイ　　　　　　　3277　 42　 0.70 <9022>　JR東海　　　　　　　 3538　 38　 0.63 ○値下がり上位銘柄 コード　銘柄　　　　　　　直近価格　前日比　寄与度 <9983>　ファーストリテ　　　 36050　 -1070 -106.90 <8035>　東エレク　　　　　　 22875　 -835　-83.42 <6857>　アドバンテ　　　　　　4340　 -248　-66.07 <4063>　信越化　　　　　　　　5030　 -140　-23.31 <6762>　TDK　　　　　　　　6605　 -219　-21.88 <6098>　リクルートHD　　　　 5216　 -205　-20.48 <9984>　ソフトバンクG　　　　 5762　 -90　-17.98 <6920>　レーザーテック　　　 33610　 -860　-11.46 <4519>　中外製薬　　　　　　　5249　 -72　 -7.19 <4543>　テルモ　　　　　　　　4647　 -52　 -6.93 <7735>　SCREEN　　　　　10565　 -520　 -6.93 <6273>　SMC　　　　　　　 70400　 -2060　 -6.86 <6506>　安川電機　　　　　　　5270　 -192　 -6.39 <6367>　ダイキン工業　　　 　21380　 -190　 -6.33 <7741>　HOYA　　　　　　 16030　 -365　 -6.08 <2413>　エムスリー　　　　　　2283　 -68.5　 -5.47 <6971>　京セラ　　　　　　　　8063　 -82　 -5.46 <7733>　オリンパス　　　　　　2118　 -38　 -5.06 <6861>　キーエンス　　　　　 61000　 -1210　 -4.03 <6723>　ルネサスエレクトロニ　2442　 -121　 -4.03 《CS》

*12:32JST 後場に注目すべき3つのポイント～11月14日ぶりに節目の33000円を下回る 5日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は大幅続落、11月14日ぶりに節目の33000円を下回る ・ドル・円は下げ渋り、147円付近で買戻し ・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035> ■日経平均は大幅続落、11月14日ぶりに節目の33000円を下回る 日経平均は大幅続落。449.13円安の32782.14円（出来高概算6億4123万株）で前場の取引を終えている。 4日の米国株式市場のダウ平均は41.06ドル安（-0.11％）、S&P500は24.85ポイント安（-0.54％）、ナスダック総合指数は119.54ポイント安（-0.84％）とそれぞれ下落。前週までの上昇に対する利益確定の売りが先行するなか、米長期金利が再び上昇に転じたためハイテクが売られ、相場の重荷となった。米株安の流れを受け、日経平均は前日比208.89円安の33022.38円と続落スタート。利益確定売りにおされるなか、11月14日ぶりに節目の33000円を割った。 個別では、アイスタイル<3660>、さくら<3778>、タクマ<6013>などのほか、東証スタンダードのイクヨ<7273>、助川電気工業<7711>、大運<9363>、スマートバリュー<9417>、東証グロースのアマナ<2402>、グラッドキューブ<9561>などが値上がり率上位にランクインした。 一方、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>など半導体銘柄が軟調。日経平均への寄与度が大きいリクルートHD<6098>、ファーストリテ<9983>なども下落した。値下がり率ランキングにはグッドコムA<3475>、セレス<3696>、タツモ<6266>、宮越HD<6620>、I‐PEX<6640>、アイネス<9742>、東証スタンダードの大和コン<3816>、AIメカテック<6227>、東証グロースのフレクト<4414>、ウェルスナビ<7342>などがランクインした。 セクターでは、陸運業、ゴム製品、食料品などを筆頭に上昇。一方、精密機器、電気機器、機械などを筆頭に多くのセクターで下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は27％、対して値下がり銘柄は71％となっている。 本日の東京市場は軟調。前日に米ハイテク株が売られたことで、グロース株の売りが顕著となっている。3週間ぶりに日経平均は33000円台を割ったが、急ピッチで上昇を続けてきた日経平均だけに、利益確定売りが入りやすい状況であったほか、12月限の先物・オプション特別清算指数算出（メジャーSQ）に絡んだ短期的な売り仕掛けもあった可能性がある。ただ、25日移動平均線付近では下げ止まっており、依然として日本株の先高観は崩れてないとみてもよさそうだ。 後場は一旦下げたことで押し目買い意欲が強まってくるか注目される。なお、寄り付き前に発表された11月東京区部消費者物価指数（コアCPI、生鮮食料品除く）は前年同月比2.3％上昇と10月実績（2.7％上昇）や市場予想（2.4％上昇）を下回った。宿泊料がなければコアCPIは2％を下回っているという指摘も出ており、日銀審議委員の安達氏や中村氏が先週示した「金融政策修正は時期尚早」という見解を裏付ける結果といえよう。 ■ドル・円は下げ渋り、147円付近で買戻し 5日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、147円38銭から146円97銭まで下げた後に147円台へ再浮上した。日経平均株価は前日比400円超下げ、円買いが主要通貨を下押し。ただ、米10年債利回りは底堅く推移し、ドルは147円付近で買い戻された。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は146円98銭から147円38銭、ユーロ・円は159円39銭から159円71銭、ユーロ・ドルは1.0833ドルから1.0846ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・さくらインターネット<3778>、ＯＤＫソリューションズ<3839>など、3銘柄がストップ高 ※一時ストップ高（気配値）を含みます ・値下り寄与トップはファーストリテ<9983>、同2位は東エレク<8035> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・11月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く)：前年比+2.3％（予想：+2.4％、10月：+2.7％） ・豪・7-9月期経常収支：-2億豪ドル（予想：+32億豪ドル、4-6月期：+78億豪ドル←+77億豪ドル） ・中・11月財新サービス業PMI：51.5（予想：50.5、10月：50.4） 【要人発言】 ・デギンドスECB副総裁 「インフレで勝利宣言できない」 ＜国内＞ 特になし ＜海外＞ ・12:30　豪準備銀行が政策金利発表（4.35％に据え置き予想） 《CS》