株～企業情報・おすすめ銘柄

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1　INTLOOP、マネジメントソリューションズ、エターナルホスピタリティグループなど 銘柄名<コード>17日終値⇒前日比 コーセル<6905> 1026 -144 第1四半期営業利益72.0％減。 Hamee<3134> 1037 -94 第1四半期営業利益が28.3％増だが通期予想に対する進捗率が10.7％にとどまる。 モダリス<4883> 122 +30 「DMPK遺伝子を標的とした筋ジストロフィーの治療方法」が日本で特許査定。 INTLOOP<9556> 4080 +700 25年7月期営業利益30.7％増予想、中期経営計画も発表。 笑美面<9237> 2077 -500 第3四半期累計の営業利益が33.0％増だが 通期予想に対する進捗率が50.8％にとどまる。 デリバリコンサル<9240> 554 -100 営業利益が前期4.0倍に対し今期14.4％増予想と発表。 マネジメントソリューションズ<7033> 1530 +300 第3四半期好決算や自社株買いを評価。 エターナルホスピタリティグループ<3193> 3575 +485 好決算や大幅な増配発表を好感。 プロレド・パートナーズ<7034> 584 +68 業績上方修正で営業赤字幅縮小へ。 オープングループ<6572> 210 +11 特に材料ないが200円レベル節目と意識も。 日本郵船<9101> 4836 +151 9月末権利取りの動き期待などで海運株は堅調推移。 シャープ<6753> 920.8 +35.8 展示会「シャープ　テックデー」を開催。 MonotaRO<3064> 2397.0 +85.0 円高メリット銘柄として押し目買いも。 SHIFT<3697> 12470 +645 米大幅利下げ期待で中小型グロースの一角として見直しか。 アクシージア<4936> 581 -150 今期の収益回復力は緩慢な見通しで。 Macbee　Planet<7095> 2856 -309 第1四半期評価し前週末は急伸。 エイチ・アイ・エス<9603> 1659 -113 5-7月期の営業赤字をマイナス視が先行へ。 ANYCOLOR<5032> 2390 -141 ゴールドマン・サックス証券では目標株価引き下げ観測。 東京エレクトロン<8035> 22440 -1240 モルガン・スタンレーMUFG証券では目標株価を引き下げ。 りそなHD<8308> 971.3 -66.2 米長期金利低下懸念などによる銀行株安の流れに押される。 アドバンテスト<6857> 6016 -359 米SOX指数下落などで半導体関連は総じて安い。 TDK<6762> 8514 -455 米アップル株安受けて大手電子部品株が売られる。 三井ハイテック<6966> 811.0 -47.2 引き続き業績大幅下方修正をネガティブ視の動きで。 ルネサスエレクトロニクス<6723> 2023.5 -82.5 モルガン・スタンレーMUFG証券ではトップピックから除外。 第一生命HD<8750> 3484 -105 米国の大幅利下げ観測再燃で。 ディスコ<6146> 33710 -1590 半導体関連は全般的に売り圧力が強まる展開。 レーザーテック<6920> 22290 -580 大手半導体製造装置株のきつい下げが目立ち。 《CS》

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 セルシード、SHIFT、アストロスケールなど 銘柄名<コード>19日終値⇒前日比 7＆iHD<3382> 2161 +400 外資証券が格下げ。 日東紡績<3110> 5840 +60 5日・25日移動平均線のゴールデンクロスを示現。 セルシード<7776> 671 +100 決算発表通過などでバイオ関連株に投資資金流入。 東鉄工業<1835> 3245 +65 5日線が25日線・75日線を上抜けてゴールデンクロス形成。 ネットプロHD<7383> 286 +23 後払い決済サービスの「キントーン」連携を手掛かり視。 六甲バター<2266> 1380 -20 一部チーズ商品を値上げ。 TREホールディングス<9247> 1605 +109 国内証券が目標株価引き上げ。 ピアラ<7044> 274 +41 ITbookホールディングス<1447>と業務提携。 KIMOTO<7908> 261 +20 増配続けるなかPBRが0.6倍台と超割安圏。 メタプラネット<3350> 1076 -53 利食い売り優勢で反落。 オープングループ<6572> 224 +11 買い戻し優勢で25日線に接近。 アイスタイル<3660> 471 -39 利食い売り優勢で値下がり率トップ。 SHIFT<3697> 11185 +580 引き続き買い優勢で25日線を上抜け。 四電工<1939> 3715 +35 5日線が25日線・75日線を上抜けてゴールデンクロス形成。 AHCグループ<7083> 1338 +32 発行済株式数の1.43％上限の自社株買いを発表。 PSS<7707> 343 +44 引き続きエムポックス（サル痘）の感染拡大が手掛かり。 アストロスケール<186A> 934 +150 商業デブリ除去実証（CRD2）の大型契約獲得。受注金額120億円。 ITbookHD<1447> 254 +0 ピアラ、日本社宅サービスとの業務提携を発表。上値は重い。 インバウンドPF<5587> 736 +18 飲食店のクーポン付き予約プラットフォームの開発開始で前週末一時人気化。 19日も買い優勢。 リプロセル<4978> 136 +8 アルツハイマー病研究に関する論文発表だが前週末は株価反応薄。 19日は買い人気に。 カオナビ<4435> 1775 +74 引き続き三菱UFJ信託銀行の「カオナビ」導入が手掛かりに。 ロボペイ<4374> 2552 +92 7月の売上高が23.4％増と引き続き高い伸びとなったが前週末は株価反応薄。 19日は買い優勢。 ダイワサイクル<5888> 2631 -177 7月の既存店売上高が2.2％増と6月の27.5％増から伸び率縮小で前週末売られる。 19日も売り優勢。 ファンペップ<4881> 149 +1 機能性ペプチド（OSK9）が配合された化粧品発売、新株予約権の大量行使も発表。 《CS》

*13:39JST オープングループ---オートメーションへの回帰で本来の高成長路線に オープングループ<6572>は直近の数年、低採算・低成長事業の整理、人員体制の立て直しに経営リソースを投下せざるを得ない状況であったが、攻めの経営に向けた施策として自社のIdentityを「オートメーション・カンパニーグループ」と再定義し、業績のボラティリティを高めていた事業の売却・低採算キャンペーン案件の終了等を断行、のれん・ソフトウェアの減損等、業績に有意なインパクトのある特別損失は一旦出し切った。 現状、同社では中堅中小企業を対象とした業務自動化ソリューション「BizRobo!（キャッシュ・カウな事業）」、全企業共通の業務、特にコンプライアンスチェックを自動化するクラウドサービス「RoboRobo（24年2月期に単月黒字化、25年2月期は通年で黒字化が予想される事業）」、労働集約型のCPA（コスト・パー・アクイジション）広告業界におけるオートメーション化を実現するプロダクト「PRESCO（過去4年の取扱高CAGRが35.6%に達し、同社の強みであるの先端技術の社会実装が最も威力を発揮した事業）」にリソースを集中している。業績のボラティリティを高めていた事業を除いた当該中核事業は、過去4年間一貫して成長しており（売上高CAGR11.8%、EBITDA CAGR60.1%）、事業の整理統合でオーガニックな成長を見込める状況となった。事業ポートフォリオの整理に目途が付いたため、安定的な経営のための必要な資金以外は大胆に活用、手元現預金の積極活用と戦略的なM&Aによる加速度的成長も目指す。 2025年2月期の第1四半期決算は、売上高が前年同期比23.1%増の1,783百万円、営業利益が同63.9%増の164百万円と順調な滑り出しとなった。「「BizRobo!」「RoboRobo」をてがけるインテリジェントオートメーション事業は顧客数が前四半期比143社増となり、ストック売上高比率も80%台で高位安定、解約率も1%を上回らない範囲で低位安定している。「PRESCO」をてがけるアドオートメーション事業も順調。2025年2月通期も、売上高で前期比16.8%増の7,200百万円、営業利益で同25.0%増の650百万円と高い成長が見込まれている。 《NH》