株～企業情報・おすすめ銘柄

*10:44JST 出来高変化率ランキング（10時台）～東京エネシス、アルデプロなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[2月5日　10:32　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <1945> 東京エネシス　　　 616200 　48103.02　 294.56% 0.1257% <8925> アルデプロ　　　　　2819700 　43197.76　 284.97% -0.1782% <4080> 田中化研　　　　　　1993500 　189661.1　 267.33% 0.2131% <4479> マクアケ　　　　　　1199300 　157520.84　 175.87% 0.0917% <6035> IRJHD　　　　　612300 　146288.18　 170.08% -0.2061% <6328> 荏原実業　　　　　　44500 　35631.78　 145.07% 0.0474% <6368> オルガノ　　　　　　782800 　1346254　 144.64% 0.0032% <2330> フォーサイド　　　　14800000 　392540.26　 143.73% 0.1111% <7240> NOK　　　　　　　1131000 　635919.21　 137.65% 0.0691% <4176> ココナラ　　　　　　3659700 　439045.9　 135.95% 0.1504% <7296> エフ・シー・シー　　548000 　307122.1　 130.96% 0.1% <7518> ネットワン　　　　　1426100 　1189096.76　 128.42% 0.1654% <3659> ネクソン　　　　　　7977200 　6872466.82　 121.09% 0.068% <6366> 千代建　　　　　　　3057100 　312991.22　 119.53% 0.0385% <5284> ヤマウHD　　　　　160900 　121030　 109.69% 0.0192% <5939> 大谷工業　　　　　　27100 　73458　 109.08% 0.0958% <5970> ジーテクト　　　　　264200 　188000.9　 107.5% 0.0715% <3034> クオールHD　　　　297900 　176193.68　 99.32% -0.0937% <6908> イリソ電子　　　　　338600 　360764.8　 97.38% -0.0967% <3099> ミツコシイセタン　　6521400 　4447771.13　 93.99% 0.0809% <9337> トリドリ　　　　　　16500 　15425.78　 91.43% 0.0555% <2220> 亀田菓　　　　　　　226900 　391181.7　 85.04% 0.0525% <6272> レオン自機　　　　　93600 　63694.16　 76.86% -0.0124% <5572> リッジアイ　　　　　78600 　59493.14　 74.28% 0.0928% <4185> JSR　　　　　　　2125200 　3720009.92　 72.35% -0.0235% <7282> 豊田合　　　　　　　1954800 　2342652.38　 71.57% -0.0045% <2730> エディオン　　　　　764000 　554612.44　 70.72% -0.0316% <8386> 百十四　　　　　　　101600 　133565.4　 67.87% 0.0697% <1375> 雪国マイタケ　　　　93100 　46044.84　 66% 0.0051% <8217> オークワ　　　　　　205400 　91570.24　 65% 0.0101% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1　住友ゴム工業、大泉製、ベネッセHDなど 銘柄名<コード>13日終値⇒前日比 レオパレス21<8848> 395 +45 24年3月期業績予想を上方修正。 森永菓<2201> 5663 +373 24年3月期業績予想を上方修正し自社株買いと株式分割を発表。 Welby<4438> 452 +80 スズケンとの業務提携を発展・拡大。 GENOVA<9341> 1648 +192 上半期営業利益39.3％増。 大泉製<6618> 1296 +261 フェローテックが1株1300円でTOB。 アマガサ<3070> 181 -78 株主優待制度の一部内容変更を嫌気。 ベネッセHD<9783> 2348 +440 MBOを発表しTOB価格にサヤ寄せ。 レオン自動機<6272> 1532 +170 業績上方修正で最高益見通し、増配も。 住友ゴム工業<5110> 1816.5 +233 第3四半期は収益回復加速し大幅増益決算に。 ブレインパッド<3655> 1015 +127 第1四半期大幅増益決算を評価。 メック<4971> 4115 +450 通期業績上方修正で減益率縮小へ。 ライフドリンク　カンパニー<2585> 4000 +435 業績予想上方修正も依然保守的と。 ブイ・テクノロジー<7717> 2167 +222 上半期決算発表であく抜け、自社株買いも評価。 オイシックス・ラ・大地<3182> 1385 +116 7-9月期増益率は一段と拡大の形に。 富士石油<5017> 350 +40 在庫影響を主因に業績予想を上方修正。 スズケン<9987> 4855 +378 業績上方修正や自社株買いを評価。 三井金属鉱業<5706> 4208 +397 円安効果などで上半期業績は大幅上振れ。 七十七銀行<8341> 3620 +305 通期業績上方修正や株主還元方針見直しで。 日本電子<6951> 5539 +396 通期業績上方修正で一転営業増益見通しに。 学研HD<9470> 925 +63 高水準の自社株買い発表を材料視。 CKD<6407> 2113 +130 業績・配当予想下方修正も悪材料出尽くし感。 北越コーポレーション<3865> 1298 +94 上半期上振れで通期予想を上方修正。 パンパシHD<7532> 3221 +215 第1四半期は市場予想を大幅に上回る着地。 いすゞ自動車<7202> 1865 +133 7-9月期上振れ着地や自社株買いを評価。 ゼンショーHD<7550> 8889 +804 上半期大幅上振れ着地で通期増益幅一段と拡大へ。 ソディック<6143> 764 +40 業績下方修正発表も悪材料出尽くし感台頭。 JESHD<6544> 2207 +145 7-9月期業績好調で配当計画も発表。 THK<6481> 2895 +125.5 決算コンセンサス並みで安心感が優勢に。 クレディセゾン<8253> 2475 +182.5 特別配当実施がポジティブインパクトに。 サッポロHD<2501> 5838 +314 通期業績はコンセンサス上回る水準に上方修正。 東邦亜鉛<5707> 1170 -400 業績大幅下方修正で無配転落へ。 資生堂<4911> 4185 -700 7-9月期大幅減益で通期予想を下方修正。 ホソカワミクロン<6277> 4005 -595 今期の減益ガイダンスを弱材料視へ。 ゲオHD<2681> 2171 -315 株主優待制度廃止をマイナス視か。 アジアパイル<5288> 651 -72 7-9月期は減益幅が一段と拡大へ。 イーレックス<9517> 633 -102 今期業績下方修正で一転大幅赤字見通しに。 日本アクア<1429> 912 -68 7-9月期増益率やや鈍化で出尽くし感に。 ミライト・ワン<1417> 1800.5 -191.5 7-9月期は大幅経常減益に。 《CS》

*15:32JST 日経平均は小反発、買い先行も上げ幅を縮小する展開 前週末10日の米国株式市場のダウ平均は391.16ドル高（+1.15%）と反発、S&P500は67.89ポイント高（+1.56％）、ナスダック総合指数は276.66ポイント高（+2.05％）と大幅反発。複数の米地区連銀総裁が追加利上げの可能性も除外せず、ミシガン大消費者信頼感指数の期待インフレ率も予想外に上昇したため序盤は伸び悩んだ。しかし、金利が再び低下したことで終盤にかけて上げ幅を拡大した。堅調な展開となった米株市場を横目に、日経平均は前週末比250.04円高の32818.15円と反発でスタートした。朝方は前週末の米株高を引き継いだほか、東エレク<8035>が今期の業績予想を上方修正したことが国内の半導体関連株の上昇につながり、ハイテク株高が指数をけん引した。ただ、買いは続かず後場初めから失速、米国では14日に10月消費者物価指数（CPI）、15日に10月小売売上高と金融政策に影響を与える経済指標発表が控えるほか、17日にはつなぎ予算の期限を迎えるため、持ち高調整の売りが重しとなった。一時マイナス圏に転落する場面も見られ、引け味の悪い展開となった。 　大引けの日経平均は前週末比17.00円高の32585.11円となった。東証プライム市場の売買高は14億7989万株、売買代金は3兆7410億円だった。セクターでは、倉庫・運輸関連業、ゴム製品、保険業が上昇率上位に並んでいる一方で、化学、海運業、建設業などが下落率上位に並んだ。東証プライム市場の値上がり銘柄37％、対して値下がり銘柄は60％となっている。 　個別では、東エレク<8035>やディスコ<6146>などの一部の半導体関連株、三菱UFJ<8306>や三井住友FG<8316>などの金融株が堅調に推移。また、トヨタ自<7203>、アドバンテ<6857>、任天堂<7974>、ソシオネクスト<6526>、JT<2914>、神戸製鋼所<5406>なども上昇した。MBOを発表しTOB価格にサヤ寄せとなったベネッセHD<9783>や第3四半期は収益回復加速し大幅増益決算となった住友ゴム<5110>が急騰、ブレインパッド<3655>、富士石油<5017>、レオン自動機<6272>が値上がり率上位となった。 　一方、川崎船<9107>や郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株が軟調に推移した。また、日本航空<9201>やANAホールディングス<9202>などの空運株、ファーストリテ<9983>、レーザーテック<6920>、ソニーG<6758>、ソフトバンクG<9984>、三菱重工業<7011>、ホンダ<7267>、リクルートHD<6098>なども下落した。ほか、7-9月期大幅減益で通期予想を下方修正した資生堂<4911>が急落、東邦鉛<5707>、イーレックス<9517>、ホソカワミクロン<6277>、などが値下がり率上位となった。 《TY》