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*18:57JST ネオマーケティング---24年9月期は減収なるも、中長期的な受注体制及びサービス提供体制拡充に向けた活動に注力 ネオマーケティング<4196>は13日、2024年9月期連結決算を発表した。売上高が前期比7.8%減の20.98億円、営業利益が同95.0%減の0.15億円、経常利益が同95.5%減の0.14億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同25.7%減の1.47億円となった。 当期は中期経営計画に沿った人材採用活動と育成活動に注力した。組織力強化・営業力強化の取り組みとしては、マーケティングコンサルタント職を中心に、リサーチャー、デジタル広告等の専門人材に関して積極的な採用活動を実施した。採用活動は順調に進捗したものの、当初想定よりも採用人員の育成に時間を要したことで顧客獲得に遅れが生じているが、中長期的な受注体制及びサービス提供体制拡充に向けた活動に注力することで来期以降の業績に寄与する準備を進めた。新規サービスとしては、商品やサービスのターゲットとなる消費者が支持するインフルエンサーを消費者の実際の声を基に抽出し、情報を拡散させる「消費者起点のインフルエンサーマーケティングサービス」を開始した。新規事業の取り組みとしては、株式会社MDが運営するセルフインタビューツール「リサーチDEMO!」の事業譲受により、より短時間で高品質かつ安価に定性調査を実施できる体制を構築した。また、直近では、株式会社マーケティングセンターおよび株式会社レアジョブと協業することにより海外のリサーチサービスを拡充しており、日本企業のグローバル進出やインバウンド需要へのニーズに対応するサービスを強化している。 2025年9月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比19.2%増の25.00億円、営業利益が同545.1%増の1.00億円、経常利益が同610.6%増の1.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同52.5%減の0.70億円を見込んでいる。 《ST》

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 M&A総研ホールディングス、さくらインターネット、ビックカメラなど 銘柄名<コード>20日終値⇒前日比 北川精機<6327> 723 -48 25年6月期営業利益は38％減予想。 MonotaRO<3064> 2458.5 -7.0 19日から直近の上昇に対する利食い売り続く。 ネオマーケティング<4196> 1107 +20 最新のAI技術を駆使した新しいインタビューサービス 「チャットAIリサーチDEMO！」のβ版をリリース。 M&A総研ホールディングス<9552> 2785 +301 買い戻し優勢で下値を切り上げる展開、25日線に接近。 さくらインターネット<3778> 3270 +504 米AMDのサーバー企業買収が株価刺激材料に。 ランドネット<2991> 1465 +23 7月度の月次業績速報を発表、不動産売買事業の業績は 86 億円(前年同月比62％ 増)。 DDグループ<3073> 1313 -29 7月度の月次売上速報を発表。 ビックカメラ<3048> 1699+102 足元インバウンドの好調等で国内証券が目標株価引き上げ。 サンウェルズ<9229> 2716 +199 買い戻し優勢で急騰。 パス<3840> 131 +12 子会社が新たな微細藻類培養装置と培養技術を提供開始。 ヨシムラフード<2884> 1630 +129 ホタテ相場が回復と報じられる。 ケアネット<2150> 589 +65 5日線が25日線を上回ってゴールデンクロスを形成、75日線にも接近。 ペプチドリーム<4587> 2311 -46.5 直近の上昇に対する利食い売りが優勢。 データセク<3905> 1233 +4 スペインのSolaria 社の工場跡地にAI データセンターを構築へ。 上昇して始まるも買い続かず。 グリッド<5582> 2275 +154 ウエストHD<1407>と系統用蓄電池事業で業務提携。 シンバイオ製薬<4582> 293 -27 悪性リンパ腫患者対象の臨床試験開始で19日ストップ高。 20日は売り優勢。 ITbookHD<1447> 267 +13 引き続き日本社宅サービスとの業務提携など材料視。 クラウドW<3900> 1330 +27 NEC<6701>とクラウド型生産性向上SaaS「クラウドログ」の販売代理店契約。 ストレージ王<2997> 842 +7 上期業績見込みを上方修正だが株価反応薄。 ギックス<9219> 995 +35 マーケティングプラットフォームなどを手掛けるGROWTH VERSEと資本業務提携。 ファンペップ<4881> 150 +1 新株予約権の大量行使を発表。 グローバルセキュ<4417> 5740 +180 引き続き配当方針変更と中間配当実施を好感。 アストロスケール<186A> 988 +54 商業デブリ除去実証の大型契約が引き続き手掛かり。 《CS》

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1　7＆iHD、シンバイオ製薬、ダブルエーなど 銘柄名<コード>19日終値⇒前日比 あすか製薬HD<4886> 2309 +21 韓国で経口避妊薬ドロスピレノンの製造販売承認取得。午後は上げ幅縮小。 7＆iHD<3382> 2161 +400 カナダのコンビニエンスストア大手、 アリマンタシォン・クシュタールから買収提案と報道。 レナサイエンス<4889> 353 +14 糖尿病患者のインスリン投与量を予測するAIの臨床性能試験開始。 エコミック<3802> 435 +15 100株以上200株未満所有の株主にも株主優待制度を実施。 シンバイオ製薬<4582> 320 +80 注射剤ブリンシドフォビルによる悪性リンパ腫患者を対象に 国際共同第1b相臨床試験を開始。 ダブルエー<7683> 2510 +375 1株を2株に分割。株主優待制度の拡充も発表。 INPEX<1605> 2161 -80.5 中東の緊張緩和期待で原油価格が下落。 パンパシHD<7532> 3525 -197 営業利益は前期33％増に対し今期は7％にとどまる見込み。 住友ファーマ<4506> 593 +39 国内証券が目標株価引き上げ。 助川電気工業<7711> 1526 +29 核融合発電の国家戦略改定が手掛かり。 アスマーク<4197> 2366 +400 株主優待制度を新設でストップ高買い気配。 MHグループ<9439> 196 -7 24年6月期は増益予想から一転、営業減益で着地。 マルシェ<7524> 211 -5 7月の売上状況で既存店売上高が2カ月ぶり前年下回りネガティブ視。 FPパートナー<7388> 2874 +33 生命保険新規契約ANPが2カ月連続過去最高を更新。 ハウスフリーダム<8996> 800 +23 自社株買い実施を発表。 ネオマーケティング<4196> 1087 +31 買い戻し続き1100円まで回復。 オリックス<8591> 3442 -50 航空機リース事業を強化するため1500億円以上を投資すると報じられている。 シーアールイー<3458> 1462 -18 物流施設「ロジスクエア成田」に関連する信託受益権の売却発表も 利益確定売り優勢。 アドバンテスト<6857> 6524-137 ポジション調整の売りで上値重い。 村田製作所<6981> 2942.5 -141.5 75日線手前で上値重いか。 日本郵船<9101> 5015 +35 コンテナ船運賃高止まり見通しなど背景に国内証券が目標株価引き上げ。 山一電<6941> 2905 +28 国内証券がレーティング格上げ。 《CS》