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*11:21JST ｉ－ｐｌｕｇ---2024年9月度の主要KPI(速報) ｉ－ｐｌｕｇ<4177>は3日、新卒オファー型就活サービス「OfferBox」の2025年3月期の2024年9月度の主要KPI(速報)を発表。 早期定額型の受注高は、単月は4.68億円で、前年同月比7.8%増となった(累計は33.64億円、同29.6%増)。早期定額型の受注高は、単月、累計ともに前年同月を上回って推移している。成功報酬型の受注高は、単月は0.61億円で、前年同月比40.2%減となった(累計は4.22億円、同23.7%減)。9月の決定人数が前年同月を下回ったことで、単月の受注高は前年同月比で減少している。また、累計の決定人数は前期並みであるものの、早期定額型の入社合意枠の消化となる決定が多くなっていることにより、累計の受注高も前年同月比で減少している。 企業登録数(累積)は、2024年8月度より235社増加し19,017社(同19.0%増)となった。学生登録数(累積)は、2024年8月度より2025年卒は1,499人増加し、208,162人（同13.2％減）となり、2026年卒は7,972人増加し、110,604人(同3.9%増)となった。 2024年9月度のオファー送信数(単月)は、2025年卒は396,295件(同5.5%増)となり、2026年卒は498,257件(同68.5%増)となった。オファー承認数(単月)は、2025年卒は9206件(同11.7％減)、2026年卒は29,974件(同20.7%増)となった。累計では、2025年卒は561,341件(同11.9%増)、2026年卒は163,313件（同44.1％増）となった。 《ST》

*14:36JST i-plug---2024年8月度の主要KPI(速報) i-plug<4177>は4日、新卒オファー型就活サービス「OfferBox」の2025年3月期の2024年8月度の主要KPI(速報)を発表。 早期定額型の受注高は、単月は3.98億円で、前年同月比3.1%増となった(累計は28.95億円、同33.8%増)。早期定額型の受注高は、単月、累計ともに前年同月を上回って推移している。成功報酬型の受注高は、単月は0.81億円で、前年同月比15.6%減となった(累計は3.60億円、同20.2%減)。決定人数は前年並みであるものの、早期定額型の入社合意枠の消化となる決定が多かったことにより、単月、累計ともに前年同月比で減少している。 企業登録数(累積)は、2024年7月度より249社増加し18,782社(同19.9%増)となった。学生登録数(累積)は、2024年7月度より、2025年卒は1,484人増加し、206,663人（同13.0％減）となり、2026年卒は7,290人増加し、102,632人(同4.0%増)となった。 2024年8月度のオファー送信数(単月)は、2025年卒は510,756件(同0.1%減)となり、2026年卒は404,468件(同55.1%増)となった。オファー承認数(単月)は、2025年卒は11,420件(同17.0％減)、2026年卒は28,729件(同21.1%増)となった。累計では、2025年卒は552,135件(同12.4%増)、2026年卒は133,339件（同50.6％増）となった。 《AK》

*15:11JST i-plug---1Qは2ケタ増収、OfferBox（早期定額型）の受注高が好調に推移 i-plug<4177>は14日、2025年3月期第1四半期（24年4月-6月）連結決算を発表した。売上高が前年同期比21.7%増の7.88億円、営業損失が3.05億円（前年同期は5.42億円の損失）、経常損失が3.04億円（同5.42億円の損失）、親会社株主に帰属する四半期純損失が2.29億円（同3.95億円の損失）となった。 OfferBox（早期定額型）の売上高は前年同期比36.8%増の5.20億円となった。2026年卒を対象とした早期定額型は、新卒採用市場の早期化ニーズを着実に取り込むことで、受注高は好調に推移した。 OfferBox（成功報酬型）の売上高は同3.5%減の1.65億円となった。2025年卒を対象とした成功報酬型は、早期定額型の受注が好調であったため、入社合意枠を超過した内定決定は前年並みとなった。また、成功報酬型利用企業における内定決定は、苦戦が続いている。一方、新卒紹介サービスのOfferBoxPLUSは成長を続けている。 eF-1G（適性検査）の売上高は同3.7%減の0.76億円となった。適性検査サービスの受検件数はほぼ前年並みで推移した。 その他の売上高は同58.8%増の0.25億円となった。新規事業や顧客紹介等の売上高が含まれている。 2025年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比22.5%増の56.40億円、営業利益は同294.3%増の5.50億円、経常利益は同298.0%増の5.48億円、親会社株主に帰属する当期純利益は4.06億円とする期初計画を据え置いている。 《SO》