株～企業情報・おすすめ銘柄

*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1　キャンバス、M＆A総研、北越コーポレーションなど 銘柄名<コード>26日終値⇒前日比 DLE<3686> 132 +5 外国籍人材向け就労支援プラットフォーム「Secure Talent」を 運営するEmunitasと資本業務提。 エアトリ<6191> 1324 +99 円高で海外旅行の需要増に期待。 FTグループ<2763> 1162 +63 発行済株式数の1.49％上限の自社株買いを発表。 アイナボHD<7539> 1329 +104 1株を2株に分割。 キャンバス<4575> 889 +150 抗がん剤候補化合物CBP501が欧州で希少疾患治療薬指定。 くふうカンパニー<4376> 279 +41 連結子会社であるキッズスター東証グロースへの新規上場が承認。 M＆A総研<9552> 3300 +415 JPXプライム150指数組み入れなども材料視へ。 北越コーポレーション<3865> 1880 +222 紙パセクターにも円高メリット期待か。 Sansan<4443> 2454 +193 米長期金利低下で中小型グロース株が買われる。 コーエーテクモ<3635> 1590.5 +145 特に材料見当たらない、ゲーム株の一角堅調ではあるが。 ネットプロHD<7383> 303 +21 大和証券では目標株価を引き上げ。 不動テトラ<1813> 2509 +169 いちよし証券ではレーティンングを引き上げ。 ギフティ<4449> 1285 +67 中小型グロース株高の流れ波及。 パルグループHD<2726> 2361 +109 為替の円安進行を好材料視か。 エイチ・アイ・エス<9603> 1865 +114 円高メリット株として旅行株の一角に買い向かう。 SHIFT<3697> 13165 +845 中小型グロース株代表銘柄の一つで。 ケアネット<2150> 641 +30 エムスリーやJMDCなども強い動きで。 サンウェルズ<9229> 2861 +144 中小型グロース株の一角として関心向かう形か。 インフォマート<2492> 288 +24 中小型グロース上昇で短期資金の値幅取りも。 ラクスル<4384> 1236 +66 子会社の「100本1000万円動画パッケージ」提供開始も引き続き材料視。 LINE ヤフー<4689> 405 +23.2 キャッシュレス決済比率の上昇報道など手掛かりにも。 KLab<3656> 209 +15 特に材料なし、ゲーム関連の一角で強い動き目立ち。 ぐるなび<2440> 377 +24 買い戻しの動きが主導とみられるが。 三越伊勢丹<3099> 2177.5 -150 円高によるインバウンド需要の先行き懸念で。 太陽誘電<6976> 3505 -169 自動車株と同様に電子部品株も円高の影響を警戒視。 古河電気工業<5801> 3404 -202 特に個別材料観測されないが主力株安の流れに引きずられる。 《CS》

*09:11JST 個別銘柄戦略:バンナムHDやエアトリなどに注目 先週末23日の米株式市場でNYダウは462.30ドル高の41,175.08、ナスダック総合指数は258.44pt高の17,877.79、シカゴ日経225先物は大阪日中比80円安の38330円。為替は1ドル＝144.00-10円。今日の東京市場では、7月の売上高が前年同月比18.1％増と6月の同7.1％増から伸び率が拡大したミスミG<9962>、資本業務提携すると発表した東宝<9602>とバンナムHD<7832>、キッズアミューズメントマシン最新作「ポケモンフレンダ」が稼動開始1ヶ月で配出物の配出枚数が1000万枚を突破したと発表したマーベラス<7844>、販売用不動産を売却すると発表した霞ヶ関キャピタル<3498>、AIカメラソリューション「IoTube」を提供するMOYAIに出資したと発表したエアトリ<6191>、東証スタンダードでは、 発行済株式数の1.49％上限の自社株買いを発表したFTグループ<2763>、発行済株式数の1.22％上限の自社株買いを発表したストライダーズ<9816>、1株を2株に分割すると発表したアイナボHD<7539>、エンターテインメント企業であるClaNと業務連携すると発表したピアラ<7044>、外国籍人材向け就労支援プラットフォーム「Secure Talent」を開発・運営するEmunitasと資本業務提したと発表したDLE<3686>、中国の威騰電気と販売・技術業務提携すると発表した三ッ星<5820>などが物色されそうだ。一方、約3791万株の株式売出しと約568万株上限のオーバーアロットメントによる売出しを発表したヤマハ発<7272>などは軟調な展開が想定される。 《CS》

[来週の買い需要（表）] コード;銘柄;株価インパクト;買い需要;信用倍率;終値;前日比 <4025> ;多木化学;428%;49600;0.45;4330;-30 <3950> ;ザ・パック;369%;195900;0.07;2989;17 <9046> ;神戸電鉄;366%;59700;0.10;3005;-50 <2763> ;ＦＴグループ;217%;2600;9.55;1079;6 <6881> ;キョウデン;189%;103600;6.97;460;2 <7128> ;フルサト・マルカＨＤ;184%;160200;0.17;2277;-20 <8163> ;SRSHD;180%;301400;0.18;949;1 <2702> ;マクドナルド;166%;1195400;0.03;5610;-50 <9656> ;グリーンランド;148%;9800;6.50;583;-4 <6343> ;フリージアマク;144%;4900;60.97;113;1 <4985> ;アース製薬;142%;115600;0.12;5060;30 <8842> ;楽天地;137%;27900;0.33;4130;-25 <9675> ;常磐興;132%;9800;1.52;1235;-3 <4826> ;ＣＩＪ;131%;78300;0.64;620;-7 <2481> ;タウンニュース;130%;1300;2.92;690;-3 <2378> ;ルネサンス;120%;50000;0.50;895;0 <9722> ;藤田観;120%;78200;0.24;3395;-55 <9663> ;ナガワ;119%;15200;0.52;6880;-130 <6232> ;ACSL;113%;33200;2.45;1358;-17 <8179> ;ロイヤルＨＤ;110%;275800;0.06;2638;-53 [コメント] ルネサンス<2378>がランクイン。5月10日に通期決算を発表。2024年3月期は前期比32.4％の営業増益、最終損益は黒字転換の予想とした。ただ、前期は会社計画を大きく下振れて最終損益は大幅な赤字で着地していたことで計画への信頼感は乏しく、翌営業日以降、株価は下落基調に入った。75日線や200日線など主要な移動平均線を下回るなか、トレンドの悪化が鮮明となり、6月に入ってからは空売りが増加、信用倍率は5月26日の1.44倍から6月23日には0.50倍となり、売り長の状況になった。 《YN》