株～企業情報・おすすめ銘柄

*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 AVILEN、日本ラッド、住石HDなど 銘柄名<コード>4日終値⇒前日比 川崎汽船<9107> 7232 -516 先週末に大幅高の反動も強まる。 ディー・エヌ・エー<2432> 1403 -92 29日の長い上ヒゲを意識。 あおぞら銀行<8304> 2524.5 -156.5 先週急騰の反動で戻り売りが優勢続く。 ラクス<3923> 2330.5 -117.5 2月の窓埋め完了で戻り売り。 エアトリ<6191> 1405 -75 昨年12月安値も割り込んでおり下値不安。 三和HD<5929> 2566.5 -110.5 SMBC日興証券では投資判断を格下げ。 円谷フィールズホールディングス<2767> 1526 -98 先週末に強い動きとなり戻り売りが優勢。 ひろぎんホールディングス<7337> 1045 -39.5 高値圏で利食い売り向かう格好か。 広済堂ホールディングス<7868> 634 -21 節目の650円割り込んで手仕舞い売り。 サイオス<3744> 665　+100 AIサ－ビス活用新コンサルなどの展開に期待。 ピクセルカンパニーズ<2743> 114 +30 マネーゲーム続く。 倉元製作所<5216> 149 +39 新株予約権発行による資金調達を発表。 山大<7426> 4405 +700 値動きの軽さだけで買われる。 アズジェント<4288> 684 +100 好地合いのなかスタンダードの一角には値幅取り活発化。 日本ラッド<4736> 1026 +150 AIソリューション分野の展開に期待と。 ユビキタスAI<3858> 735 +100 過熱感強い銘柄には活発なマネーゲームが。 住石HD<1514> 3465+503 全体相場上昇の中でスタンダード市場の一角には活発な値幅取り。 ニレコ<6863> 1849 +185 半導体関連の側面見直しか。 ピクセラ<6731> 165 +23 単なるマネーゲーム。 ジーデップ・アドバンス<5885> 13580 +1380 AI関連として物色続く。 オートサーバー<5589> 1878 +167 先週末には2月の取引台数実績を発表しているが。 ヒップ<2136> 1374 +160 急騰の説明にはならないが半導体関連の一角。 フォーサイド<2330> 435　-100 先週末大陰線で投げ売り殺到。 グロームHD<8938> 651+6 新規にホスピス住宅事業開始。 グッドスピード<7676> 847 +28 宇佐美鉱油がTOB、第1回価格は722円、第2回価格は850円、上場廃止へ。 AHCグループ<7083> 791 -59 発行済株式数の1.19％上限の自社株買い発表で前週末に大幅高。 4日は利益確定売り優勢。 AVILEN<5591> 3025 +503 1月9日につけた上場来高値を上回り先高期待高まる。 ジェイドG<3558> 2584 -26 NTTドコモ・伊藤忠と業務提携契約で前週末ストップ高。4日は売り買い交錯。 サイフューズ<4892> 790 -63 前週末ストップ高の余勢を駆って上伸するが200日線が上値を抑える形に。 ピアズ<7066> 1245 +66 生成AIサービス「Amazon Bedrock」の活用検証に着手。 NexTone<7094> 1451 -109 国内証券による目標株価引き上げを受け前週末に人気化。4日は利益確定売り優 勢。 Pアンチエイジ<4934> 1010 +44 75日線を明確に上抜け先高期待高まるも上値では売りかさむ。 エフ・コード<9211> 4790 -140 1対2の株式分割発表で前週末に大幅高。4日は利益確定売り先行。 《CS》

*12:23JST 後場に注目すべき3つのポイント～東エレクがけん引し史上初の40000円台乗せ 4日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は続伸、東エレクがけん引し史上初の40000円台乗せ ・ドル・円は反発、日本株高で円売り ・値上り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857> ■日経平均は続伸、東エレクがけん引し史上初の40000円台乗せ 日経平均は続伸。前営業日比316.01円高（+0.79％）の40226.83円（出来高概算10億株）で前場の取引を終えている。 1日の米国市場は続伸。ダウ平均は90.99ドル高（＋0.23％）の39087.38ドル、ナスダックは183.02ポイント高（＋1.14％）の16274.94、S&P500は40.81ポイント高（＋0.80％）の5137.08で取引を終了した。商業不動産セクターへの懸念が再燃し、寄り付き後はまちまち。その後、2月ISM製造業景況指数や2月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に大幅悪化したため利下げ期待が再開、さらに、根強い人工知能（AI）関連需要への期待にハイテクセクターが続伸し、相場全体を押し上げた。ダウも上昇に転じ、終盤にかけて上げ幅を拡大。ナスダックは連日で史上最高値を更新し終了した。 米国株上昇を受けて、東京市場は大型株を中心に買い優勢で取引を開始した。日経平均は寄付きから史上初の40000円台に乗せる展開に。東エレク<8035>が上場来高値を更新し日経平均をけん引した一方、プライム市場の中小型株は下落しTOPIXは伸び悩むなど歪な地合いとなった。ただ、日経平均の大台突破を受けて取引活況は継続、東証プライム市場の売買代金は3兆円を超えた。 日経平均採用銘柄では、東エレク以外、ルネサスエレクトロニクス<6723>、アドバンテスト<6857>、レーザーテック<6920>など半導体株の上げが目立った。また、三越伊勢丹<3099>、オリンパス<7733>、SUMCO<3436>、キーエンス<6861>が上昇した。日経平均採用以外では、さくらインターネット<3778>、野村マイクロ・サイエンス<6254>が引き続き大幅高。 一方、先週急騰したディー・エヌ・エー<2432>が反落したほか、川崎汽船<9107>、ヤマトホールディングス<9064>の下げが目立った。また、あおぞら銀行<8304>、千葉銀行<8331>、ふくおかフィナンシャルグループ<8354>など銀行株がさえない。 セクターでは、パルプ・紙、鉱業、電気機器、不動産業、精密機器などが上昇した一方、海運業、空運業、倉庫・運輸関連業、ゴム製品、陸運業などが下落した。 東証プライム市場の6割超の銘柄が下落しており、前場の終値時点でのNT倍率は14.82倍まで拡大。1月以降よく見られた日経平均優勢の地合いとなっている。前場終値時点の25日移動平均線との乖離率は＋6.74％と短期的な過熱感を示す＋7％には届いていない。一方、200日移動平均線との乖離率は＋20.98％と既に＋20％を超えていることから、日経平均の上昇一服はそろそろと見ておいた方が良さそうだ。後場は、東エレクなど半導体株が上げ幅を維持できるか注目したい。 ■ドル・円は反発、日本株高で円売り 4日午前の東京市場でドル・円は反発し、149円84銭まで下落後に150円20銭まで値を上げた。日経平均株価は節目の40000円を上抜け、日本株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げている。日銀による大規模緩和継続の思惑も、引き続き円安要因に。 ここまでの取引レンジは、ドル・円は149円84銭から150円20銭、ユーロ・円は162円54銭から162円87銭、ユーロ・ドルは1.0838ドルから1.0847ドル。 ■後場のチェック銘柄 ・ヒップ<2136>、クロスキャット<2307>など、14銘柄がストップ高 ※一時ストップ高（気配値）を含みます ・値上り寄与トップは東エレク<8035>、同2位はアドバンテスト<6857> ■経済指標・要人発言 【経済指標】 ・日・10-12月期法人企業統計調査・全産業設備投資：前年比+16.4％（予想：+3.0％、7-9月期：+3.4％） ・日・2月マネタリーベース：前年比+2.4％（1月：+4.8％） 【要人発言】 ・バーキン米リッチモンド連銀総裁 「引き続き賃金やインフレに圧力感じる」 「インフレが引き続き正常化に向け改善を想定」 「政策に関する判断を急いだことはない」 「1月データ、季節的要因が多くあまり重視しない」 「値上げは一部セクターの値下げと相殺される」 ＜国内＞ 特になし ＜海外＞ ・16:30　スイス・2月消費者物価指数（前年比予想：+1.1％、1月：+1.3％） 《CS》

*11:05JST 出来高変化率ランキング（10時台）～日基礎、プライムストラなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位　[3月4日　10:32　現在] （直近5日平均出来高比較） 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <1676> キンゾクETF　　 23000 　22875000　 400% 0% <2045> シンガポルR　　　　372000 　67974000　 397.25% -0.78% <2068> 高ベータ30　　　　50000 　4501000　 390.32% 1.37% <1481> 上場貢献　　　　　　429000 　39645000　 359.85% 0.58% <2847> GX成長イン　　　　1828000 　115656000　 347.59% 0% <2397> DNAチップ　　　　3235200000 　195583000000　 330.97% 11.28% <2307> クロスキャット　　　268300000 　23126600000　 323.44% 24.54% <2136> ヒップ　　　　　　　83600000 　6271640000　 311.05% 13.92% <2156> セーラー広告　　　　283600000 　4813620000　 309.84% 0.31% <2636> GXガバ日　　　　　3924000 　733990000　 304.63% 0.74% <2855> GXグリJリ　　　　5916000 　373682000　 302.82% 1.6% <5250> プライムストラ　　　373600000 　70928000000　 286.62% -3% <6863> ニレコ　　　　　　　285500000 　51299380000　 280.19% 15.98% <7058> 共栄セキュリ　　　　1500000 　1133900000　 274.51% 0.61% <9610> ウィルソンWLW　　1046200000 　11336980000　 271.1% 5.97% <1480> NF企業価　　　　　44000 　579963000　 270.18% 0.41% <2983> アールプランナ　　　33100000 　2484860000　 261.76% 0% <2252> GXUS中小　　　　31583000 　3926291000　 255.43% -0.08% <9537> 北陸ガス　　　　　　2700000 　1236100000　 250.8% -3.27% <3823> WHYHOWDO　　9679100000 　46102920000　 250.42% 12.5% <5589> オートサーバー　　　82600000 　21700340000　 242.67% 12.33% <5902> ホッカンHD　　　　167400000 　37251900000　 241.78% 8.27% <2012> iS米債03　　　　2153160000 　42114613000　 239.23% -0.14% <1673> 銀ETF　　　　　　4140000 　2195502000　 237.02% 1.26% <1914> 日基礎　　　　　　　293800000 　18964160000　 231.88% 8.13% <4185> JSR　　　　　　　5828700000 　3659700000000　 211.33% 4.36% <2521> 上場米HE　　　　　137410000 　54318101000　 204.77% 0.56% <6648> かわでん　　　　　　9700000 　3914820000　 204% 0.91% <3992> ニーズウェル　　　　680600000 　154575000000　 193.57% 14.23% <5256> Fusic　　　　　56700000 　54642400000　 182.05% 19.49% （*）はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《ST》